函館の赤レンガ倉庫群に、行ってお土産売り場や、カフェによって適当に散策して、楽しんできました。
アクセスは、もっとも代表的なのは、市電かと思いますが、とてもレトロでこの市電もいいものでした。
天気は上々で、最初に行った八幡坂から望んだベイエリアは、景色は最高でした!
カラーマンホールも、色を添えてますね!
赤レンガ倉庫群を散策して、写真を撮ってきたので、紹介します。
函館からのアクセスと、場所と行き方も紹介しますが、紹介するルートは、これは私が行ったルートです。
行き方の方法は、何種類かアクセスの方法はあるようですが、私は市電で行きました。
近くには、明治記念館もあって、とても良いところでした~~。
函館の観光に、2017年の11月3日と11月4日の一泊で行ってきました。
天気はそこそこで、なかなか良い観光でした。
いろんなところに行ったのですが、ここでは金森赤レンガ倉庫群を見た感想を書いてみようと思います。
(管理人撮影)
目次
函館赤レンガ倉庫群の感想と行き方は?
函館観光のルートですが、私は最初に八幡坂、 本町公園のほうに行ったので、2番目に通るルートにしました。
八幡坂に行ったときの記事は、下記の記事で紹介しました。
函館八幡坂のアクセスと場所は?夜景写真と下からの望む写真も!
とてもきれいなところです。
(管理人撮影)
特に八幡坂の、頂上から見るベイエリアは、綺麗でした。
赤レンガ倉庫群は、今は昔のような面影は外観のみで、倉庫の中はいろんなお店が入って、観光客の方の買い物で、にぎわってました。
(管理人撮影)
赤レンガ倉庫群へのアクセスは1番近いのは、市電の
「十字街」
で降りて、右側に行けばほぼ間違いなく、到達します。
(管理人撮影)
地図は下記に張っておきます。
*尚車では、駐車場が不便のようなので、函館駅において市電がお勧めかと。
(出典元:ヤフー地図より引用))
私は末広町の、基坂通りを降りていきましたが、いずれベイエリアに到達します。
そこから、八幡坂を遠くに臨んで、目的の赤レンガ倉庫群へ!
ここは、遊覧船の発着所でもあって、遊覧船が停泊していました。
写真はこんな感じですが、多くの観光客の方がいて、にぎわっていました。
最初行った時間が10時ころだったので、まだこれから・・なんでしょうね。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
殆ど人が見えなかったのですが、11時過ぎたらすんごい人でした。
どこの、歴史的な建物もそうなのですが、その時代には活気ついてる、そんな時代があったわけです。
(管理人撮影)
函館が、漁師の町として、ドッグが運営されていて、多くの漁船が集まっていた時代は、この倉庫はなくてはならない、設備だったのですが、しかし時代の波には逆らえないんだよね~
でもこの倉庫群は、函館という観光資源の中で、こうやって生き抜いています。
いいことですね。
(管理人撮影)
この赤が、すごく綺麗でまた行ってみたい・・
そんな気持ちにさせてくれます。
(管理人撮影)
明治記念館と場所はどこ?
函館明治館は、この「赤レンガ倉庫群」に、面した場所にあります。
倉庫群の海面とは、反対側に当たります。
こんな外観の建物です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
中はやっぱり撮影は、遠慮しました。
この辺に、函館名物の
「デザインカラーマンホール」
が3種類あるのですが、写真に収めてきました。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
こんな写真ですが、記事で下記リンクにまとめてみました。
函館観光の穴場カラーマンホールの設置場所は?種類と画像のまとめ!
外観からは、いかにも明治・・・という雰囲気がプンプンしましたが、写真ではちょっと表現できてないですね・・下手でした・・(撮影が・・)
ここへは、マンホールのふたの写真を、一種類取り忘れて、2回行ったのですが、倉庫群の中を通るのですが、この風景がすごくいい感じでした。
函館赤レンガ倉庫群の観光のまとめ
行った時期が11月の初めでしたが、まだそんなに寒くはなかったです。
そのあとが寒気が流れて、北海道の内陸では、雪が降ったようですが、まだよかったです。
赤レンガ倉庫群(金森倉庫群)は、とてもきれいな場所でした。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
後でわかったのですが、最初に行った
「八幡坂」
手前の
「二十間坂」
はそれぞれに、この坂を下りていくと
八幡坂 → ベイエリア(倉庫群の入り口)
二十間坂 → 明治記念館
に通じてます。
「な~~~んだ~~~」
って思った次第で、このエリアは一大観光エリアになてるんですね~~
全く退屈しない場所でした。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
上記でも書いたのですが、歴史的に過去に重要な役目を行った設備でも、こうして残っていて、観光資源になってるものと、そうではなく、取り壊しの憂き目にあってるものもあります。
この差は何なのかな~~
って考えてみました。
周辺の環境と、歴史的な背景などもあると思うのですが、しかし日本では、まだ保存されてる方ではないかな~
って思います。
経済活動優先で、さっさとダムの底に歴史的な遺跡を沈める・・
最低でも、そういうことはなさそうです。
函館八幡坂のアクセスと場所は?夜景写真と下からの望む写真も!
函館とてもいいところでした!!
写真は随所に張っておきました。
撮り方は上手くないですが、それなりに見てくださいね!