函館五稜郭公園は、幕末に歴史が動いた場所ですね。
今は、五稜郭公園という観光地で、北海道の函館でも人気の外せない観光スポットです。
アクセスは、市電によるのですが、名物のラーメンも食べてきたので紹介します。
紅葉は終わったのですが、木々の色がとてもきれいです。
函館の五稜郭に、行ってきた感想と、撮ってきた写真の紹介です。
私が、行ったルートというか、アクセスの方法(市電駅)も書いてみようと思います。
時期が、11月4日~5日ということもあり、そろそろ冬の足音が・・
紅葉は、終わっていたのですが、でも桜の木の葉が綺麗に色付いた状態で、すごく綺麗でした。
歴史的にも、ここ五稜郭は有名なところです。
幕末の志士の夢の跡・・とでもいえそうな場所です。
土方歳三や、榎本武揚など有名な方の、まさに夢の跡・・なんだな~~と思った次第です。
目次
函館五稜郭の行き方と場所は?
私が行ったルートは簡単です。
市電で、「五稜郭公園」で降りて10分ほど歩きます。
皆さんこのルートではないでしょうか?
市電は混んでました。海外の方も結構いたようです。
参考までに、地図を張っておきます。
ガイドでは、徒歩15分ほど・・と書いてますが、自分で歩いた感じでは、そんなにはかからないと思いました。
行く途中で、函館は「塩ラーメン」というので、食べていきました。
味は薄かったなあ~~
塩ですから、こんな感じかと。
(管理人撮影)
値段はなんぼだっけ?
忘れました。
(管理人撮影)
ほどなく五稜郭タワーが見えてきます。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
このタワーの料金が「900円」でした。
上にエレベーターで昇ると、そこは絶景でしたね。
此れ、夜になったらどんな風景に、なるんだろうか?
そんな思いで、写真を撮ったのですが、張っておきますが、なんか白くなってしまいました。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
撮影してる時には気が付かなかったのですが、PCで確認したらえ~~~って感じ。
これタワーの、ガラス窓の反射??
なんでしょうね・・
ちょっと失敗でしたが、まあこんなところで・・私の腕ですから。
五稜郭公園内の散策ルートと写真画像紹介!
五稜郭タワーは見学したので、今度はタワーから眺めた、五稜郭公園の左側にある
「六花亭」
に行きたいと妻が言うので行くことに。
その時の内容を記事にしました。
下記リンクです。
六花亭の函館五稜郭店の場所と行き方は?店内の喫茶のメニュー紹介!
とても雰囲気の良いお店でした。
六花亭裏の駐車場から、五稜郭公園に入って、散策しました。
(管理人撮影)
右回りで、ちょうどタワーの反対側の、橋から公園内に入って、真ん中を突っ切って、五稜郭タワーに帰ってくるルートを、散策してみました。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
奉行所跡や、お堀がすごく綺麗で、巨大な松も出迎えてくれました。
奉行所は、歴史を感じますね。
先人たちの思いって、今に例えればどうなんだろうか?
なんて思った次第です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
写真のように、桜の葉が紅葉というか、落葉の手前で本当に独特の色です。
つつじや楓とは、また違った風景ですね。
とてもきれいに感じました。
五稜郭公園観光のまとめ
五稜郭は、皆さん知っての通り、幕末に明治新政府に北海道暫定政府を宣言して、旧幕府軍が立てこもったところです。
ここで、戦が行われて、土方歳三は殉職(なのかな?)しました。
幕末の生き証人で、新選組副長という肩書で、惜しい方だったような気がします。
榎本武揚さんは、生き延びて新政府では要人に起用されました。
まさに人材難の時代・・だったですからね!
戦い終われば、目指すものは国の繁栄で、一致していたんだと思います。
この辺がなんとも、日本人らしいなあ~
なんて思います。
(管理人撮影)
その戦のあとが、今は観光地!
土方歳三さんは、今天からどんな思いで見ているかな~~なんて、考えたりしてみました。
函館という異国情緒たっぷりの、この地域に、さらにこの観光資源は、先人に感謝しないといけないと思います。
すごくいいところだと、思いました。
写真を随所に張っておきますが、こんな風景のところです。
この日は2017年11月5日(日)です。
いい天気でした。
函館八幡坂のアクセスと場所は?夜景写真と下からの望む写真も!
しかし驚きます・・宮城県からたったの3時間で、きてしまいます。
新幹線で、ぐっと近くなりました。
皆さん函館の観光・・いかがですか?