旅行と観光地を紹介するブログ!

鳴子温泉のおすすめ日帰り温泉入浴スポットは?源泉かけ流し3選!

鳴子温泉郷で、人気の温泉といえば

が、常にランキングされてるようです。
この3カ所の場所と、アクセスと料金、泉質などを、紹介します。

滝の湯はとても、いい温泉で、さすが温泉という感じでおすすめです。


宮城県には、有名な温泉地が、結構あります。

鳴子温泉も、そのうちの一つで、とても人気の温泉観光地です。
ほかの温泉地とは違って、温泉以外の観光資源が、数多くあるのが特徴化と思います。

鳴子温泉郷の人気の温泉は?

鳴子温泉の人気の温泉は、タイトル通りの3カ所かと思います。
しかし鳴子温泉郷には、ほかにも数多くの、温泉があります。

多分、泉質の多彩さでは、日本一かもしれないです。

では一つずつ紹介します。

1:滝の湯


(管理人撮影)

お湯は乳白色で、ぬるめと熱めのお湯があります。
場所は、鳴子温泉駅から徒歩5~10分くらい。

多分約400mくらいかと。

駅から歩くと、だらだらと結構な坂道が続きます。

お年寄りの方には、ちょっときついかと思います。

専用の駐車場は、どうやらないようです。

所在地の地図は下記です。


(出典元;ヤフー地図より引用)

入浴料は大人150円です。
写真の自動販売機で購入します。


(管理人撮影)

泉質は下記の引用によります。

酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉(硫化水素型)-低張性酸性高温泉
旧泉質名(酸性含明礬・緑礬-芒硝硫化水素泉)
(引用元:https://www.yusaya.co.jp/takinoyu.htmより引用)

実際入った感想は、すこぶる温泉を感じるお湯です。
注意するのは、この温泉は飲めません。

強酸性なので、そういうことかと。

2:しんとろの湯


(管理人撮影)

位置情報は下記です。

  1. 住所:宮城県大崎市鳴子温泉字星沼18-9
    電話:0229-87-1126

地図は下記に添付します。


(出典元:ヤフー地図より引用)

場所的には、4国道47号線の街道沿い!
すぐにわかるかと。

中山平駅の近くになります。
電車では、JR陸羽東線の、「中山平駅」で降りて、徒歩、約15分くらいの距離かと。

冬は歩いているうちに、湯冷めしそうなので、車での移動のほうがいいですね。

3:早稲田桟敷湯

(管理人撮影)

(管理人撮影)
早稲田桟敷湯の基本情報です。

という情報です。

入浴料は大人:540円と表示されていました。

行ってみたのですが、これ悩みました。
入り口がわかりづらいのです。


(管理人撮影)
JR陸羽東線(陸奥湯けむりライン)の鳴子温泉の駅からすぐです。
が…その入り口が・・探しました。

そしたらな~~んだ~~っていうところでした。

場所の地図は下記です・


(出典元:ヤフー地図より引用)(鳴子温泉駅からすぐです)

早稲田というくらいなので、早稲田大学と何関係がある?

名前の由来は、昭和23年に、早稲田の学生がボーリングの実習中に、掘り当てたということのようです。


(管理人撮影)
当時も、今もそうだと思うのですが、この地域はどこを掘っても、温泉が湧くのでは?
なんて思ったりします。

鳴子温泉でお勧めの温泉以外の観光は?

鳴子温泉郷は、有名な

「鳴子峡」

も有しています。
やっぱし、おすすめ観光は「鳴子峡」ですね。

1:鳴子峡の紹介


(管理人撮影)

秋には、こんな風景も見られます。
この写真を撮ろうと、鳴子大橋の上は撮り鉄ならぬカメラマンが、それこそ何十万もしそうなカメラを三脚に立てて大挙!

そんな風景でした。
私は何も知らずいそこに行ったら、何をとるのか聞いたら、電車だ!

なので私も手持ちでしたが、撮ったのがこの写真です。

まず鳴子来たら、温泉かまたは言うまでもなく、この鳴子峡かと。
春の新緑と、秋の紅葉と違った風景を見せてくれます。

下記記事で紹介しました。

鳴子峡の紅葉(2016)の見頃はいつ?時期や見所を調べてみた!

超おすすめの観光スポットです。

2:鬼首間欠泉


(管理人撮影)

ここもおすすめです。
鳴子温泉から、30分以内・・約15㎞程度かと思います。

時間ごとの間隔で、勢いよく吹き上がる間欠泉は、見事です。

運がいいとすぐに見れますが、まあ~~待っても10分でしょう!(記憶に寄ります・・)
我慢して待ちましょうね‥

食事は、間欠泉内のお休みどころで、そばと温泉卵がおすすめ。

おいしかったです。

鳴子温泉お勧めはランキングのまとめ!

鳴子温泉は、全国的にも珍しい多数の泉質を持った温泉を体験できる、温泉観光地です。

これほど多くの温泉の泉質は、もしかしたら他には、ないかもしれないですね。

私が、製造業全盛の時代は、忘年会・・と言ったら、鳴子か南三陸のホテルでした。

が・・・圧倒的に「鳴子温泉」が多かったです。

何しろ、会社終わってからでも、行けるのですから。
あとは歓楽街で、二次会!

が‥その歓楽街は、現在はもうないに、等しいようですね。
ちょっと寂しいですが、しかしこれも時代の波なんだと思います。

我が家の婿殿は、毎年2~3回は、研修と称して鳴子温泉一泊!

これは定番です。

「料理はどうだ?」

とたまに聞くのですが

「お父さん、あそこの料理はすごくいいですよ~~」

といいます。

しんとろの湯の場所やアクセス(行き方)は?料金や効能もチェック!

皆さんいかがですか~~

鳴子温泉・・いい温泉で最高ですよ!!

モバイルバージョンを終了