松島四大観の一つの、「大高森」にある「大高森展望台」からの風景は、別名
「壮観」
と言われていて、松島四大観のうちでも、私は一番好きな場所です。
ここからの風景は、まさに奥松島の「嵯峨渓」というにふさわしい、自然が作った景観です。
晩秋の、この大高森展望台の「壮観」の風景写真を紹介します。
この写真は、2017年12月11日の風景です。
お天気は、絶好だったのですが、ちょっとガスがかったようで、出来上がりの写真がパリッとしなかったです。
いろいろ試してみたのですが、私の腕では、こんなものかと。
(管理人撮影)
目次
大高森の晩秋の写真画像を撮影してみた!
位置情報は・・・
宮城県東松島市の宮戸島にある山。
標高106m です。
この大高森に行くには、アクセスはまた別記事で紹介しますが、電車ではちょっと無理かと‥
大高森の場所とアクセスの行き方は?駐車場と登山口の写真も紹介!
大高森の登山口の下に、駐車場が有ります。
小さいのが2ヵ所有るのですが、全部で10台止められるかな?
って感じです。
(管理人撮影)
無理なら向かいの、物産館のようなところを借りてもいいかと。
(管理人撮影)
こっから上っていきます。
上っていく風景はこんな感じです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
結構坂がきついですが、「大高森展望台」までは約700m。
歩いて20分くらいかと。(個人差が有ります)
上りきるとこんな感じに開けますよ~~
(管理人撮影)
大高森展望台の説明書きと一緒に、撮るとこんな感じです。
(管理人撮影)
しかしここは誰が発見したのかな~~
なんて思います。
どうやら、古くから・・そんな説明なので、だれということではないですね。
(管理人撮影)
松尾芭蕉が松島を訪れた時の俳句
「松島や ああ松島や 松島や」
言葉に表現できないほどの、絶景であっけにとられた!
そういうことだと、昔教えられたような記憶が有りますが、まさにこの壮観「大高森展望台」からの眺めは、そう思います。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
季節は12月11日なので、晩秋ということかと。
初冬といってもいいかもしれません。
この辺は、雪が少ないので、たぶん雪化粧した風景は、そうそう見られないかと思います。
年に、数回ここに行きますが、いつ見てもいいな~~
って思うんだな~
松島四大観とは?
「松島四大観」
と言われる、4カ所はともに、松島海岸通りからは、離れています。
歩いてはもちろん無理かと。
唯一、扇谷といわれる
「幽観」
が、松島海岸駅から徒歩で20分~の位置に有ります。
結構登坂できついので、徒歩は‥です。
でも行きたい方は、いけます。
あとは分散しているので、、車でないと無理ですよ~~
この松島四大観の紹介記事も、後で書いておきます。
大高森の晩秋の写真画像のまとめ
大高森展望台のある場所は、奥松島といわれるところです。
標高は低いですが、上っていくのは、これはまた別な話。
結構坂道がきついです。
上りきると、天井が開けたような、スカッとした風景で、目に飛び込んでくる風景は絶景!
ぜひ一度、皆さん行ってみてください。
(管理人撮影)
秋の風景も取ってあるのですが、それはまた別記事で紹介します。
この風景いかがですか~~
松島海岸の、観光地通りから見る松島海岸とは、まったく違った風景です。
これこそ・・「松島」・・・です。
船の遊覧船からは、「嵯峨渓」として紹介されるのかな‥多分。
なので、船の遊覧船も、松島観光ではとても人気です。
松島四大観を、船で巡る遊覧船は四大観を上から見れない方にとって、下から見る風景かと。
(管理人撮影)
松島を堪能するには、この四大観を訪れることをお勧めします。
松島四大観の、麗観の富山観音も行ってみました。
松島四大観の麗観富山観音は駐車場から徒歩何分?秋の紅葉写真紹介!
下手な写真ですが、私の個人的な趣味なので、こんな所・・そう理解してくだされば、ありがたいです~~