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中尊寺のランチのおすすめはかんざん亭と周辺のわんこそばが吉!

中尊寺冬の野外能楽堂

世界遺産の「奥州平泉中尊寺」観光したら、ここでランチは如何ですか?

平泉のグルメで、特徴のあるものといえば、「わんこそば」と、ご当地のそばかと。

せっかく来た中尊寺なら、普通の食事では無くそれなりの、ご当地ならではの料理とまではいかなくとも、雰囲気くらいは味わいたい・・

そこで、せっかくの中尊寺の観光でのランチの3か所を、紹介します。

内容はいざ知らず、世界遺産の雰囲気くらいは、味わえるかと・・

せっかく、観光地に行ったのに、ランチを頼んだら、どこにでもあるそばだった・・
あるいは、何もここで食べなくとも・・・

っていう気分に、なったことありませんか?

あんまし考えないで、観光をしてきた私は、そう思うことはしょっちゅうでした。
そんな私でも、最近は少しは考えるようになりましたよ~~

そこで、中尊寺のおすすめのランチの場所は、次の3か所を私はお勧めします。

中尊寺のランチのおすすめはかんざん亭と周辺のわんこそばがおすすめ!

中尊寺の名物って?
あるいはここ一関の、岩手県南の名物は?

意外と観光地では、何?

って感じかと。
そこで、この辺の食の文化は

「餅とわんこそばとそば」

かな・・
但し中尊寺では、お餅は食べさせてくれるところは、お土産品なら「ずんだ餅」がありますが、ちょっとなさそうです。(一関には3件あります。)

ということを勘案した結果、下記の3件を推奨します。
(なお、これは私の勝手な推奨なので・・了承ください)

1:中尊寺の奥のかんざん亭

これは、中尊寺の一番上にあります。
中尊寺金色堂の、前にこういった看板が立っています。


(管理人撮影)

この奥で、野外能楽堂の奥になります。

外観はこんなところです。


(管理人撮影)


(管理人撮影)
この建物からは、奥州平泉のその昔の合戦後を、一望できます。
もちろん、この風景以外にも、古戦場後はタックさんありますが・・・

有名なのは、やはり安倍の貞任と、八幡太郎義家の

「前九年の役」と「後三年の役」ですね。

源義経の時代から、さらに以前のはなしになります。


(管理人撮影)

メニューは、こんな感じです。(冬と夏では違うようなので参考までにしてください)
お勧めは、地元産の「自然薯」(とろろ)を用いた

「自然薯そば」

がおいしそうです。
後は、それなりに・・


(管理人撮影)

2:月見坂途中の「そば処義家」


(管理人撮影)

これは月見坂の途中にあります。
そば処なので、そば専門です。

メニューはこんな感じです。

この店構え・・如何ですか?

名産以前に、この中尊寺でランチを食べるなら・・奥州藤原3代の雰囲気満点で、しかもお店の名前が

「八幡太郎義家」

にちなんだ(多分)・・「義家」

なかなかのものかと。
如何ですか?

世界遺産に、ふさわしいランチかと思いますが、まあしかし好みもあるかと。

3:駐車場わきのわんこそばのお店

車で行ったときに、町営の第一駐車場に止めると思うのですが、その周辺は土産屋さんが並んでいます。

その奥に、わんこそばを食べさせるお店が2件並んでします。

そこを推奨します。


(管理人撮影)


(管理人撮影)

夏はこんな感じのお店です。(2軒並んでます)


(管理人撮影)

岩手県といえば

「わんこそば」

が銘品です。
それを食することができるので、文字通りの名産を食する・・
ということになろうかと・

お店は2巻並んでいて、メニューはほぼ同じようでした。

価格も、そんなに高くないランチのレベルです。

実際、メニューの内容は、見たときの感想で、同じようだな~~とは思いました。

中尊寺のランチのおすすめのまとめ!

このランチの場所のおすすめは、私の勝手なおすすめです。

岩手県は県央から県北にかけては

「わんこそば」

が有名です。
一人で何十杯も食べる、わんこそばは大会もあって、名物です。

中尊寺金色堂の2月の冬の雪の風景は?月見坂の風情は季節感満点!

一方県南は、餅文化は有名ですね。
しかしこの餅は、食べさせてくれるところは、私が知ってる限り、一関市内で3か所のみです。

一ノ関駅前の

1:ふじせい
2:蔵元レストラン「せきのいち」

それと厳美渓の「道の駅」です。

が・・名品でもう一つ・・これはどこにでもあるのですが

「おそば」

だよね~~
自然薯のそば食べてみてくださいね~~

中尊寺金色堂観光の見どころや観光スポットは?写真まとめ!

「かんざん亭」

の景色はすごくいいですよ。
この景色見ながら、ランチでも、一休みでもいいかも!!

皆さん良い旅してくださいね~~~

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