猊鼻渓の、舟下りの料金と運行の時間についての、紹介です。
猊鼻渓に行って、舟下りに乗って、冬の景色を楽しんできました。
冬は、こたつ舟になっていて、舟の中に真中にこたつが置いてあって、暖かいです。(写真参照)
舟の全体が、覆われてますので、雪が少しくらいなら全然平気です。
鍋コースもあって、なかなか楽しめますよ~~
私が行ったのは2月11日。
お天気は、晴れたり小雨がたまにパラパラと・・
でも、総じていいお天気でした。
観光客のお客さんは、いましたね~~
私たちの舟が、その日の一番舟だったのですが、帰りには何と~~
3隻も会いました。
多分団体さんのようでした。
(管理人撮影)
目次
猊鼻渓の船下りの料金と運行時間表は?
猊鼻渓には、たくさんの観光のお客さんが、いらっしゃるようです。
どうやら・・ここでも人手不足のようですね・・仙頭さんのお話でした。
「若い方がいない」
これですね・・何処でもそうかもしれません・・この地方では。
猊鼻渓の船下りの料金は?
料金表は、写真を撮ってきました。
下記の写真のようです。
(管理人撮影)
- 大人:1600円
高校生:1600円
中学生:1600円
小学生:860円
幼児3歳以上:200円
3歳以下:無料
その他に、ペット同伴というのがあるのですが、その場合は
ペット:200円
但し、屋形船運行中は、同伴できないようです。
預かってくれるかどうかは不明なので、その際は問い合わせてみてください。
こたつ舟の運行期間は
「12月~2月末」
の期間です。
鍋コースがあるのですが、こちらの料金は、乗船券込みで
「3300円」
のようです。
HPなどで料金掲示されてないところを見ると、その内容の希望によって、多少料金が前後するのかもしれません。
詳しくは問い合わせ下さい。
船頭さんのお話で、乗船券込みなので、お得だからぜひ・・と営業していましたので。
猊鼻渓船下りの運行時間表は?
猊鼻渓舟下りの運行時間は、下記の写真の寄ります。
(管理人撮影)
冬季と夏季の期間では、運行時間が異なります。
今は冬季機関なので一番が
「9:30分」
でしたが、夏になるとこの時間は
「8:30分」
になります。
然し夏になると、この運行本数も
7本から10本に増えます。
それだけお客さんが、いらっしゃるんでしょうね~~
すごいね。
猊鼻渓の舟下りに行くのに予約は必要か?
基本2~3人や少人数の予約は、必要ないようです。
ただ、その時の混み具合で、乗り切れないと待たされることが、あるかもしれません。
ただ・・様子聞いてみると、運行時間外でも船頭さんの状態(手の空き具合)や、待ち人数の程度では、臨時便も出るような感じでした。
(管理人撮影:冬季期間中のこたつ舟の風景)
猊鼻渓の舟下りの予約が必要な場合は?
これは団体さんの場合です。
15人以上の団体さんは、その船はほぼ貸し切りになるので、予約が必要とのこと。
もちろん、予約の時間に船が出ます。
行った時もそうでしたが、定期運航とは別便のようです。
その時はどうやら・・台湾か中国の方ですね。
海外の方は、非常に多いと言ってました。
(管理人撮影:この後にすぐもう1艘が来ました。)
舟の、みなさん手を振っていたので、つられて私も手を振ってしまいました。
海外の方ですね。
猊鼻渓舟下りで予約が必要な場合のまとめ
- 1:団体(15名以上)の場合
2:こたつ舟の鍋コース
ですね。
簡単です。
猊鼻渓の冬のこたつ舟に乗った感想は?鍋のサービス(有料)もお勧め!
通常は予約はいりません。
どんどん行ってみてくださいね~~
とってもいいところです。
猊鼻渓の船下りの料金と運行時間表美まとめ!
猊鼻渓までは、私の自宅からは、約約1時間半の位置です。
これまでにも、数回行ってみたことはあるのですが、冬に行ったのは初めてです。
20年ぶりくらいに行ったのですが、何も変わってませんでした。
日本の観光地の、保存ってすごいな~~って、思いました。
だって・・
何も変わってないんですから。
思えば、中尊寺も何も変わってません。
確かに、お札を売る売店などはきれいになりましたが、その周辺は何も変わってないように感じます。
野外能楽堂も。
中尊寺金色堂の2月の冬の雪の風景は?月見坂の風情は季節感満点!
屋根は葺き替えましたが、それでも新しさは感じない、萱葺きの色が昔のままです。
やっぱし・・こうでなくっちゃ!!
そう思うんです。
皆さんは如何ですか~~