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塩釜神社のご利益とパワースポットを感じ東参道と表参道を散策した!

塩釜神社に参拝してきました。
場所は、宮城県の塩釜市で、すぐ隣が有名な松島という観光地があるところです。

参道は2つあって

があって、塩釜神社の石の鳥居がそれぞれの場所に、神々しくたっています。
東参道の上多地点には

「志波彦神社」

の大きな朱色の山門が出迎えてくれます。
パワースポットを感じながら、参道を散策したのですが、写真で紹介しようと思います。

宮城県の塩釜神社は、人気のスポットです。
私が行った日は、平日でしたが、平日なのになんでこんなに人がいるの?

って思うくらい、団体の旅行の方、海外からのお客さんで、結構混雑まではいきませんが、賑わっていました。


(管理人撮影)

塩釜神社ってどこにあるの?

塩釜神社は、宮城県の塩釜市にあります。

歴史はそうという古いです。
それはまた、下記におさらいだけ紹介しておきますが、ここでは所在地情報を。

朝早いですね~~
こんなに早くから開門しているんですね。
塩釜神社の立地は、多くの神社が立地している山手の高台にあります。


(管理人撮影)
したがって、ここからの眺めは最高です。
こんな感じですが、塩釜の港が一望できます。

いかがですか?

車や電車での行き方のアクセス方法は?

車で行くなら、「三陸自動車道」の

(道路状況によって時間は前後しますが、距離はそんなところです)

駐車場は4カ所。うち一カ所はバス専用です。
全体で300台の駐車が可能ですが、行った先から第一駐車場から埋まっていく感じです。

駐車場の写真はこんな感じです。

(管理人撮影)

(管理人撮影)
私が行った時の写真です。

塩釜神社の駐車場の広さと駐車可能台数は?有料か無料かも調べた!

電車で塩釜神社に行くには?

電車で行くにはJR東日本の電車を使用します。

表参道(表坂)は下記の写真のように、石段がかなり急です。
お年寄りの方には、ちょっときつそうです。

反対に東坂は、緩やかな傾斜の勾配なので、歩きやすいです。
ここをのんびり歩くのは、気持ちがよさそうです。

なお、詳しいアクセス方法は、電車時刻表や運賃も含めて、下記リンクで紹介しました。

塩釜神社へのアクセスで電車と車の行き方は?仙台からの所要時間も!

志波彦神社はどんな位置づけなの?

塩釜神社の紹介記事を引用しますが、下記のような由緒のようです。

当社はもと宮城郡岩切村(仙台市岩切)の冠川の畔に鎮座され、「延喜式」に収められている陸奥国百社の名神大社として、朝廷の尊信殊の外厚いものがありました。明治4年5月国幣中社に列格され、明治7年12月24日に鹽竈神社の別宮本殿に遷祀されました。さらに昭和7年当時の内閣に陳情請願し国費を以て御造営することとなり、昭和9年現在地に工事を起し、明治・大正・昭和三代に亘る神社建築の粋を集めて竣工し、昭和13年9月御遷座申し上げました。本殿・拝殿何れも朱黒の極彩色漆塗りで、昭和38年塩竈市の文化財に指定されました。

(塩釜神社HPよりの引用)

もともとは、すぐ近くの「岩切」にあったのですが、ここ塩釜神社に別宮本殿に遷祀とあります。

「志波彦大神」

を祀ってるようですが、「名神大社」と言う格別の崇敬を、朝廷から拝命していたようです。

なんとも、私らにはなんとも遠く及ばない歴史のような気がします。

本殿の入り口には大きな朱色の

「山門」

があります。
本殿の風景は、こういう写真です。


(管理人撮影)
きちんと私は、お賽銭を入れて

「2礼、2拍手、1拝」

できちんと手を打って・・願い事に瞑想して・・

さてこれは叶うかな???


(管理人撮影)

(管理人撮影:志波彦神社の本殿)

志波彦神社の周辺の写真はこんな感じです。
とてもきれいな場所です。

塩釜神社の参道を登っていく風景はどんな感じ?

私は車で行ったので、駐車場からの奥の石段を登っていきます。

するとすぐに見えてくるのは、上記で紹介した志波彦神社の大きな鳥居!
その手前に、桜の綺麗な形の木。


(管理人撮影)

(管理人撮影)
ここのつぼみの写真を撮ってきたのですが、なんかもう蕾になっているような‥色がピンクっぽくなってました。

その左が、「塩釜神社博物館」になっています。
その左サイドが徒歩で上がってくるなが~~~い

「東参道(裏坂)」

です。


(管理人撮影)

(管理人撮影)

東坂の鳥居は下記のような石の、山門になっていて、さらに灯篭が見事です・・

手前右に、馬の…こういう建物もあります。


(管理人撮影)

東参道(裏坂)を上ってもいいですが、そのその真ん中にも、上っていく石段があります。


(管理人撮影)

そこを上るとすぐに、こんな風景で「塩釜神社」の本殿入り口につながる、境内が見えています。


(管理人撮影)

そこにあるのがこの牛!
なでると願い事がかなうんだとか(商売繁盛!!)・・
しっかりと、かわいいかわいいとなでてきましたよ~~


(管理人撮影)

「商売は牛の涎(よだれ)のように細く長く」

というように、牛は商売繁盛で、縁起がいいんだとか・・

そこをまっすぐに歩いていくと

「塩釜神社」

の、本殿の入り口につきます。


(管理人撮影)
よく見ると、すぐ左にまた山門が見えます。
ここはよく見ると、「表参道」の表示が。


(管理人撮影:写真はこの表門を、下に下りて写真を撮ってみました。)

そうです・・表参道(表坂)の急な石段を登ってくると、ここに当たるのでした。
しかしこの急な石段は、すごいね!!

それとここの地点で、東坂の参道と交差するようです。

*この反対側が、上の方で紹介した急な石段です)

塩釜神社の本殿にお賽銭入れて願い事を祈願した!

さていよいよ

「塩釜神社」

の本殿に前の広場です。

「パワースポット」

を感じる??・・なんても考えてみたのですが、でもありがたいもんだな~~なんて思ったりして、とりあえずは周辺を、ぐるりと見渡してみました

右に、も祭殿のような建物があるのですが、此方の中厄除けの祈祷や、お宮参りの祈願や、さらに新車の厄払い祈祷などが、行われるようです。


(管理人撮影)
正面には塩釜神社の本殿です。
本殿の写真ですが、こんな感じです。

すごいですね。

現社殿はこの元禄期のもので元禄8年(1695)から9年の歳月をかけ宝永元年(1704)に竣功しました。平成16年で丁度300年を経た建物です。

(塩釜神社HP神社について寄りの引用です)

この建物は、どうやら上記の内容から、今から320年ほど前の建物なんですね。

それ以前はどんな建物だったんでしょうか?
伊達家が、熱心だったようですが、おかげで今もこうして現存して、観光資産になってるんだと思います。
勿論パワースポットとしての、ご利益もあるんだと思います。

ありがたいです…宮城県人としては!(私は宮城県在住です)

*本殿の写真を撮るのに、できれば建物だけを撮りたかったので、かなり粘りました。

塩釜神社の一般祈祷はありがたい後利益がある!

「塩釜神社」

では一般の祈祷は、どなたでもOKのようですよ~~
私らが普通に、近くの神社にお願いし、祈祷してもらってることは、普通に祈願祈祷してくれるようです。

例えば・・

普通に私も、近くの神社でやってもらってることです。

塩釜神社での祈願やご祈祷の料金は?

さて‥気にはなるのですが・・・この料金・・大体のことは、HPで記載されてるようですが、何せ神々のことなので。

ここに記載するのは遠慮いたします。
一番最初の冒頭の所在地情報に、電話番号があるので、そちらに問い合わせてみてくださいね~~

でも、こんなありがたい神社で祈祷していただけるなんて、すごくいいですね。

実際、私が行った時には、車の祈祷(安全祈願)や、お子さんを前抱っこして羽織をかぶせた、多分男の子のお宮参りの、お若いご夫婦の方も・・


(管理人撮影)

ご祈祷場所は、上記で紹介した塩釜神社本殿のわきの、祭殿で行われるようです。(上の写真です)

私が、本殿の葉伸撮影をしているときにも、結構多くの方がここの祭殿に呼ばれて、入っていきましたよ~~

そして・・太鼓の音が‥

塩釜神社のパワースポットのまとめ

私が行ったのは2月の中旬です。
写真のように、まだ雪が残っています

ただ天気が良く、とても陽気な1日でした。

志波彦神社の入り口付近から、塩釜の港を見下ろした写真は、とてもいい風景でした。


(管理人撮影)

そして、その付近の庭園もとお手も綺麗に整備されていて、綺麗で驚きました。

こういうところも、仙台の近くにあるんだな~~
って思った次第です。

本殿の境内の周辺を散策して、ありがたいパワースポットに覆われた・・そんな間隔っを味わった・そんな気がします。

塩釜神社は、普通のお参りもいいのですが、ここの桜も有名です。
それもそのはず、境内や神社の周辺は桜の木で覆われてる感じがしました。

周辺には、桜の木がタックサン・・・
駐車場の周辺も、桜の木がいっぱい!!


(管理人撮影)
これが全部咲くんですから、これは見事だべな~~
って思った次第です。

今度は桜の季節に来てみようと思います。

この後は

「マリンゲート塩釜」

に行きましたが、それはまた別記事で紹介します。

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