銀山温泉の日帰り観光で、私が行ったアクセスルートと、日中と夜間の「銀山温泉」の、大正ロマンを感じさせる写真を紹介します。
銀山温泉に、日帰りで観光で行ってきました。
感想は?
記事内に貼った写真を、見てもらえれば歴然かと。
私は宮城県側から、国道47号線で、鳴子温泉を経由するルートで、行ってきました。
そのルート上の風景も併せて、紹介しますが、何せ季節は2月の冬まっさかりです。
その雪の量たるや・・半端ないです。
尾花沢市って、こんなに雪多かったっけ?
確かに以前米沢に、冬に車で仕事で行ったことがあるのですが、その時も半端なかったですが、今回の量から比べればかわいいもんかと!
私は宮城県在住で、今の時期は雪が多いので、多い地域に行くのはちょっと、億劫になります。
でも冬ならでは、絶景の風景って、やっぱしあるんですよね~~
「銀山温泉」
はまさにそんな、所だと私は思った次第です。
(管理人撮影)
目次
銀山温泉の冬の観光を日帰りで行った感想は?
鳴子までは、雪は少々。
赤倉温泉に入ったとたんい雪は、1mを超えて・・・
尾花沢市に入ったら、雪は3mオーバー?
少なくとも道路わきは、それ以上あるような気がしました。
銀山温泉についたら、ボンネットバスが出発するところでした。
飛び乗って「新幹線の大石田駅」まで。
料金は「710円」です。
このバスにも乗ってみたいな~~って思っていたので、すごいラッキーでした。
(管理人撮影)
とんぼ返りで、銀山温泉のまずは写真を撮りまくりました。
こんな感じの風景です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
何しろ、目的はあの大正ロマンを感じさせる、夜の「銀山温泉」
日中の写真を撮っていたら、寄るまで時間が結構あるんだな~~
そこで土産物屋さんへ・
そこで食べた、「銀山饅頭」がおいしかった。
そこで・・ここは温泉だ・・
温泉入らねば・・
しかし、数件見たらこの両サイドの旅館では「日帰り入浴」はやってないようです。
あきらめていたら、
「しろがね湯」
なるものを発見!
ここは、地元の方も入る共同浴場のようです。
5時以降は、ダメなようなので、ちょうどよかった・・まだ5時前だ~~
- 入浴料金は「500円」です。
タオルは「200円」です。
狭いですが(定員は6人とのこと)、いい温泉でした。
お湯の温度は最初熱かったのですが、ちょっと入ったら全然熱くなくなって、かえってぬるさを感じたり・・
温泉だな~~って感じた次第です。
待合所らしきところで、コーヒー飲んで夜を待ちます。
キタ~~~~~~夜だ~~~~
って・・この時間を目指して、くるわくるわ・・私のようなカメラマンが・・
でっかいカメラと三脚担いで・・
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
夜景をとっていると、いつも思うのですが、ホワイトバランスの設定で、上記のように変わるのですが、どれがいいのかな~~って。
どちらもキレイっちゃあ・・綺麗なのですが。
それと、やっぱし三脚は必須ですね。
ISOをあげて、手持ちで撮影したのですが、無理があるように思いました。
カメラはオリンパスの
「OMD-M5mark2」
です。
*観光客の方が切れるまで粘りました~~
銀山温泉のしろがね湯の感想とお土産のおすすめは?風景写真は絶景!
銀山温泉へのアクセスのおすすめは?
銀山温泉に、行く方法は下記のルートが一般的かと思います。
- 1:車で行く
2:大石田まで新幹線ののちバスかタクシー
3:山形空港からのバスルート
4:観光ツアー
と行ったことが考えられるかと。
ここでは、1と2について紹介します。
銀山温泉に車で行く方法は?
車で行く方法は、大きく分けて3ルートあると思います。
- 1:鳴子温泉経由のルート
2:宮城県加美町から小野田を通る国道347号線ルート
3:山形県側国道13号線からのルート
ただし、今は冬です。
2の小野田を通るルートは、推奨しません。
多分ここは宮城県と、山形県の峠越えの区間は、冬季間は閉鎖かもしれません。
とても寂しいルートで、冬の間は推奨しません。
夏でも、何度か通りましたが、すごい峠のルートです。
雪道は危険かと。
なので今の時期なら、宮城県からなら「1の国道47号線を通るルート」が推奨です。
地図は下記です。
(グーグルマップより引用)
東北自動車道の古川ICで降りて、一路47号線で鳴子方面へ。
*時間は、鳴子から約1時間弱で、行きました。
3の国道13号線を通るルート
こちらは尾花沢市からのルートですが、わかりやすいです。
山形自動車道も、途中まで通ってますから、わかりやすいかと思います。
(グーグルマップより引用)
新幹線大石田駅の近くも、13号線が走ってます。
そこからのルートの地図を張っておきます。
これはバスルートでもあります。
銀山温泉の冬の観光のまとめ
私が、「銀山温泉」に行ったのは「2月25日」です。
冬はまさに、真っ盛り!
道路の、道中の風景は上記に貼った、写真のようです。
銀山温泉のランチのおすすめのお店は?昭和館の夜のガス灯が幻想的!
然し尾花沢市に入ったら、道路にはないんだな~~
なんで?
これです。
道路のセンターに、散水栓があってその水で、雪を常時溶かしているんですね。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
然し道路わきは、3m越えもあろうかという、雪の壁!
こんな雪の壁は、5月の連休前後に「栗駒山」の山開きが、行われますがその時に、「いわかがみ平」までの、道中に見られる雪の壁!
それに匹敵します。
驚きました・・
スカスだ・・
驚いたのは、やっぱし銀山温泉!
この風景には本当に脱帽です。
銀山温泉行きボンネットバスの乗り場と時間表(時刻表)を写真で紹介!
よ~~くこの時代のものが、こんな形で残っていたな~~
って思うことしきりです。
冬の季節には、冬の季節での良さが、あるんだと思います。
今度は、春の季節に来ようと思います。
その時にはまた、この「銀山温泉」の春の特集をしようと思います。