発荷峠の読み方は「はっかとうげ」と読むようです。
十和田湖の観光で、奥入瀬渓流に行く途中で「発荷峠展望台」を通りました。
そこの休憩所で、一休みして眼下の十和田湖の眺望を楽しみました。
発荷峠に行くのが、目的ではなかったのですが、折角の有名どころの絶景十和田のビューポイントですから、写真を撮ってきたので紹介します。
昼近くに発荷峠を通ったのですが、十和田湖が青くかすんで、向こうの山並みも十和田湖に浮かんだようにぼんやりと見えて、とても幻想的な風景でした。
十和田の観光の遊覧船も映っていて、とてもいい風景に見えましたよ~~。
駐車場には、大型の観光バスも止まっていて、ここの人気度がうかがえます。
この「発荷」というのは、地名なんですね。
私はちょっと勘違いして、初荷と勘違いしてしまって・・・名産品か何かの初荷を、この峠を運んだのかな?
そう思っていたのですが、全然違っていました。
初荷と発荷では全く違うではないか‥と勘違いでした。
奥入瀬渓流を目指していたのですが、思わぬビューポイントでした。
こんなところもあるんですね。
観光に行くときは、やっぱしあらかじめ前調査は、必ずの必須かと。
何れ、くねくね道路の途中に位置して、十和田湖を望む絶景ポイントなので、もしここ十和田湖に行く、奥入瀬渓流を目指す方は止まって、観光してください・・おすすめです!
目次
発荷峠展望台休憩所の場所とアクセス方法は?
発荷峠の住所や所在地情報は下記です。
住所:秋田県鹿角郡小坂町発荷
ここは秋田県になるんですね。
この近辺は岩手県、青森県、秋田県の県境が交差する地点でもあります。
ナビで車を運転していると、結構頻繁かと。
発荷峠への私のアクセスルートは?
私が行ったルートは、下記のルートになります。
(グーグルマップより引用)
宮城県から、一路東北自動車道を、北上して
「小坂インターチェンジ」
で降りていくルートです。
このルートだと、きれいな昔の鉱山の遺跡の
「小坂鉱山」
の建物を見学していくのがおすすめです。
こちらも行ってきたので、あとで記事で紹介します。
とてもいい建物で、まさか明治の時代の建物とは思えませんでした。
いずれここをせっせと行くと
「発荷峠」
を通っていくことになります‥行先は「奥入瀬渓流」です。
ちなみに、この「発荷峠展望台」駐車場も無料で、休みどころも無料です。
展望台があって、そこの外からの風景は絶景です。
写真は別記事で紹介します。
この休みどころも無料です。
勿論ですが何かを買えば、その分は有料ですが・・当然ですね‥
ソフトクリームとか、お茶とかそそられるものがたくさんありました!
発荷峠の駐車場や料金は?
駐車場の写真は下記です。
勿論駐車料金も無料です。
ここでは何かを買わない限りは、無料のようですよ~~~
(管理人撮影;バスの先に見えるところが展望台です)
駐車場は、結構広いです。
が‥スカスだ‥
ここは奥入瀬渓流へのルート。
秋はどうだべ??
ここは渋滞だな・・・多分。
特に発荷峠は、人気のスポット。
ここからの紅葉は、予想するにさらに絶景かと。
ならば、ここの駐車場に入るのと、出るので大渋滞かもしれません。
もし、行く時が秋なら、交通情報をよ~~~く~~調査していくようにしないと、大変なことになるかもしれません。
これは要注意ですね。
でも、夏場はさほどではないかと思います。
いところなので、途中ならぜひここは立ち寄るべし!!
発荷峠展望台休憩所の場所とアクセス方法のまとめ
春の新緑は過ぎましたが、でもまだ春の時期というか初夏というか、いったのは5月30日です。
今年は、その時期にはすでに暑かったですから、もう夏の陽気でした。
でも奥入瀬は半そででは、寒かったです。
春用の薄いジャンパーを羽織って、ちょうどでした。
この発荷峠は、とてもいいところでした。
景色が、とてもよかったです。
写真を撮ってきたのですが、青くかすんで十和田湖がすごくきれいで、観光の遊覧船がこれまた風流を感じさせてくれます。
パリッとシャープに映る画像も、勿論大好きなのですが、こういったぼんやりと湖が撮れるのも、これもいいものだな~~って思いました。
勿論狙って撮ったものでは、全くないです。
シャッター押したら、自動設定だったのですがカメラがそのまんま写したまでのことです。
私にはそんな器用なことはできないので‥ほぼ自動設定です。
カメラはオリンパス「OMD-EM5markⅡ」です。
昨年の暮れに、大分値がこなれてきたので、PROレンズ12-40のセットで買いました。
ボディーよりもレンズのほうが高いですね‥多分。
では次は、この湖面の写真を別記事で紹介します。
・・・
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