気仙沼大橋(鶴亀大橋)に行って、大橋の写真をX-T3で撮影してきました。
アクセスと橋の観光写真や、気仙沼と大橋の位置(場所)関係や、橋の長さと料金を紹介しますが、この通行料の料金は無料です。
橋は真っ白で、眼下の景色というか、風景は圧巻で、その写真画像を紹介します。
行きと帰りの両サイドに、休憩場があって、そこから橋や、橋の下の眼下の風景を展望できます。
目次
気仙沼大橋(鶴亀大橋)へのアクセスと場所の位置情報は?
気仙沼大橋の行き方は、ちょっとわかりずらかったです。
2回ほど迷いました。
45号線を、気仙沼市内の方から上がっていったのですが、そこから右折は道路標識で案内されていたので、わかったのですが、そのあとです。
位置関係はこちら。
(グーグルマップより引用)
矢印の場所が気仙沼大橋です。
詳しい地図の案内が、気仙沼を詳しく紹介してる、公式のページがあったので、あちらから引用させていただきました。
(https://kesennuma-kanko.jp/より引用させていただきました)
このくねくねが、わかりづらかったです。
出も行ってみると、なんてことはないのですが、素晴らしい風景と景色です。
気仙沼大橋の長さと通行料金は無料?
こういう名物の橋が架かると、交通量を徴収するものですが、無料でした。
有料でも特に問題ないような気がするのですが、復興という名目もあるのかもしれません。
橋の長さは、橋脚間で297mなんだそうです。
すごいですね、1スパンで297mですから。
これをクレーンで、直接釣り上げたそうな・・しかも重さが2700トン。
驚きます。
しかし、この大橋は「大島」という、島の方たちにとっては、悲願だったと思います。
船での移動しかなかったわけですから、それが車ですいすいと移動できてしまうのですから、世の中が変わったように思うかもしれません。
私たち観光目的の方たちでも、これまでは島内の移動は、限られていたものだったんだと思います。
それが車ですいすいと・・すごくうれしいですね。
気仙沼大橋の観光写真をX-T3で撮影!
さて・・写真を紹介します。
こんな橋です。
気仙沼大橋の入り口の駐車場から撮影した写真はこんな風景!
気仙沼大橋には、両サイドに駐車場があって、見学できるようになっています。
大橋の銘板の前で、記念撮影する方多かったです。
大橋の入り口わきにちょっと、降りられるところがあったので、そこからの撮影です。
正面から。
橋のサイドから見た気仙沼湾です。
気仙沼大橋の帰りの駐車場から撮影した写真はこんな風景!
こちらは、帰りの大橋のたもとの駐車場付近からの撮影です。
こんな風景です。
まだ工事中なのですが、どうやらお手洗いと、展望台の建築工事のようです。
とてもきれいな橋です。
便利になったな~~~って思った次第です。
気仙沼大橋の感想は?
大島に行くには、以前は気仙沼港からフェリーだったのですが、この大橋が開通したことで、車で自由に往来ができるようになりました。
とても便利です。
私は、初めて大島に行ったのですが、この船で行くことに、やはり行った後の交通の便を考えると、ちょっとな~~と足が向きませんでした。
でも橋が架かったとことで、ではちょっといってみるかな~~~と。
とてもいい観光でした。
もちろん、この後、大島の観光もしてきました。
おいしい海鮮丼も食べてきたので、別記事で紹介します。
写真は私のカメラ、富士フィルムの
「X-T3」
で撮影しました。
重くなるので600サイズに縮小しました。
まとめページで、少し大きめの写真を紹介しようと思います。
これはまたあとで。