函館観光の穴場カラーマンホールの設置場所は?種類と画像のまとめ!
デザインカラーマンホールのふたが、函館のご当地観光では、穴場だとちょっと話題です。
デザインマンホールは、4種類あるようですが、その設置場所を観光して、写真に撮ってきました。
デザインマンホールの設置場所と、函館市内の周辺観光の案内・・というよりは、私の観光記です。
函館といえば、函館山の夜景が有名ですが、勿論夜景もばっちり写真に収めてきましたが、途中の教会群や、八幡坂から函館ベイを眺めた夜の風景は、異国情緒を感じさせるには十分でした。
ホテルで何気なく、ネット検索で見つけた函館の万掘るですが、ご当地の特徴のある、イカやタコや五稜郭などのデザインで、とてもかわいらしくもし函館に行ったら、ちょっとは気に留めてみると、函館観光もまた楽しいものになるかもしれません。
こういう、ご当地ならではの、アイテムを探して歩く観光もいいかと思った次第です。
私は、函館にカラーマンホールのふたがあるなんて、まったく知りませんです。
函館に行ってから、気が付いたんです。
普通に観光してもな~~
なんて思っていて、初日のホテルで寝る前に・・・さて・・
「明日どこ行く?」
と妻に話したら、これ面白そうだよ!
といううことで、即決定!
目次
カラーマンホールの設置場所は?探す旅も面白いよ~
ということで、下情報を。
まずは
カラーマンホールの設置場所はどこだ?
ということで調べたのは下記の場所。
- 1:函館朝市の周辺
2:元町公園内のどこか
3:弥生小学校の周辺
4:明治記念館の周辺
5:アクロス十字街内
6:函館五稜郭の周辺
とこんな感じですが、どうやら種類は4種類のようです。
そのうちに一種類の
「タコのデザインマンホール」
は函館から、50キロ行った街(戸井地区)に設置・・・というのでここはいけないので、パスすることに。
ということで、上記の場所を探して歩きましたよ~~
って皆さん何か感じませんか?
ここ行ったら、函館の観光は、ほぼ一日分は消化しそうな感じです。
私も妻も、地図見て
「あ~~~うまいこと配置してるな~~」
って・・
なんで?
それはこの記事を読んでいただくと、ほぼ理解できるかと・・・
ではしゅっぱ~~~つ~~
函館カラーマンホールを写真でとらえる旅!
では朝の函館駅から、出発です。
函館朝市のカラーマンホール!
行ったのは、すぐ横の
「函館朝市」
です。
ではどこにあるのか?
周辺を見たのですが、まったくわからず!
店員さんに聞いてもわかりませんでした。
4人目くらいで、何とか知ってる方に遭遇!
でめでたく最初の「カラーマンホール画像ゲット!」
これです。
元町公園内のカラーマンホール
次に向かったのが、元町公園。
が・・しかし・・アクロス十字街の企業局の敷地・・と書いてあったので、そこに行くつもりが・・
何故か、八幡坂に。
どこかで記憶が飛んで、元町公園・・が脳裏に執着していたのかと。
そこで市電で、末広町で降りたんだな~~
何と下りたらそこは、かの有名な
「八幡坂」
そこを上っていきましたよ・・・元町公園に行くには。
登り切って右折・・
ほどなく元町公園に到着。
さてこの広い公園のどこに??
掃除してる、管理人のような方に聞いたら一発。
「そこです」
って聞いたところから、20mくらい横だった。
それがこれです。
此方はたぶん、公園下の入り口あたりかと・・・
弥生小学校周辺のカラーマンホール
そこからさらに、まっすぐに向かっていくと、弥生小学校が見えてきます。
その周辺ですが、設置場所が学校の中なら、これはあきらめですね。
いくらなんでも、そういう礼節は私にはあります。
さてどこだろうな~~
って、学校わきの坂道を下っていったら・・
「あった~~~」
これです。
ここまで、全部イカのデザインです。
明治記念館の周辺
次に向かったのが明治記念館です。
ただ行く途中に「金森赤レンガ倉庫群」があるので、そこの観光も兼ねて。
ここから、遊覧船が出ているんですね。
乗ってみたい気持ちだったのですが、時間の都合で今回はパスしました。
妻はせっせと買いもをしているということで、私は明治記念館に向かいました。
そこで探したのですが・・
あった~~~
これです。
で‥赤レンガ倉庫に戻って、妻と合流したのですが、そこでハタと気が付いたんです。
なんか2種類の、カラーマンホールしか見ないんですよ~~
おかしい・・と。
そこで、明治記念館にあるのは、もう一種類あって、3種類がそこにあることに気が付いたんです。
また戻ったんだな~~
あった~~~
これです。
教会を、モチーフにしたデザインです。
綺麗ですね‥実物も綺麗でした~~
余談ですが、八幡坂を上から撮った写真はあるのですが、一番下から撮った写真・・
これです。
レンガ倉庫群に行く途中で、偶然に気が付いて、撮っておきました。
ついでに昨晩タクシーの案内で、行った八幡坂の上からの夜景が、これです。
ちょっとボケ加減ですが、綺麗でしたよ!!
アクロス十字街(函館水道局の入ってるビル)
次に向かったのが、アクロス十字街というところ。
ここに、函館市の企業局が入ってるそうです。
要は、このマンホールを管理している、「総本山」なのかな・・多分。
そこの、入り口の手前にあったのですが、これです。
以下のカラーマンホール。
そして、驚いたのですが、これです。
全部飾ってました~~~
このタコの、デザインのカラーマンホールは、函館にはないようです。
市立戸井幼稚園前に、設置されてるということで、この地域限定のようです。
この、市内戸井地区(旧戸井町)地区は、タコ漁が盛んなようです。
この赤いのは何でしょ?
どこにもなかったよ~~もしかして、新製品???
この説明書きに、書いてることによると、冬の間はカラーでないものに入れ替えるそうです。
滑りやすいからという理由のようです。
まあ・・・しかしここで全部見ても…
ってここで終わっては、面白くないですよね・・やっぱし・
問題はどこにあるか・・設置してあるか、だと思うんです。
まあ~~しかしこれはこれでいいかと、参考になりました。
そして最後が、函館五稜郭です。
函館五稜郭のカラーマンホール
次に向かった先が
「函館五稜郭」
です。
市電の、「十字街」駅から乗って、「五稜郭公園」駅まで。
これ結構あるんですね。
そこで降りて、歩きます・・五稜郭まで。
途中名物の「塩ラーメン」を食べたのですが、ちょっと味が薄かったな~~
ま・・それはいいとして。
そして五稜郭の、タワーの入り口前に‥あった~~
これです。
「イカマーク」
です。
そして、まあここでおしまいだろうということで、五稜郭タワーエレベーターに乗って、最上階へ!
六花亭の屋根が見えて、妻があそこに行きたい!
そういうので、ではせっかくだから、ついでに五稜郭もひとめぐり!
これ結構あったな~~
んで‥問題は。六花亭行って、橋渡って奉行所を通過して戻ってきて、タワー側の入り口に…あった~~
これです。
これで全部で11か所ですが、あとないのかな?
それはわかりません。
私は11か所あったので、上記に写真を掲載しました。
11カ所何とか、いきました。
が~~ちょっと不安なのです。
元町公園と、弥生小学校のところで、合計の4か所なのですが、何度も同じものを見ているうちに、この辺の4つがごっちゃになったような‥
間違っていたらスイマセンがが、しかし写真は違うので、物も個所ももちろん違います。
ある・・ということでご容赦を!
色なしのマンホールのいろいろ!
勿論、本来のマンホールは色なしのようです。
何カ所見ても、こんな感じのデザインでした。
とこんな感じの、マンホールの色なしのふたです。
デザインは同じのようです。
函館観光の穴場カラーマンホールの設置場所のまとめ
11月4日~11月5日の二日間での、北海道函館の旅でした。
しかし驚きました、新幹線で宮城県から3時間ほどで、函館についてしまうんです。
驚いたな~~
昔なら、青森で確か普通に乗り換えて、結句時間がかかったような気がしますが、今や新幹線で一気に!
以前行ったのは、8~9年ほど前だったような気が、します。
実はマンホールは、副産物で
「明日どこ行く?」
って感じで、行き先を予定したら、そこにカラーマンホールがあった・・・
そういうことなんですよ~~
でも、どうせ見るなら、全部見ていこう・・ついでに写真に収めて。
そう思った次第。
設置する側の方も、多分有名スポットに、設置してあるので、もしかしたらそういう意図も、あったのではないでしょうか?
そんな気がしました。
ほぼ、観光したいところは、その周辺観光でクリアしました。
これ以外は、一日では無理そうな気がします。
この結局18000歩ほど(アイフォンの万歩計)、歩きました。
余談ですが、函館山のロープウェイが、定期メンテナンス中で、動いてませんでした。
そこで使用したのがタクシーです。
バスで行ってもよかったのですが、さすがタクシーの運転手さん、夜の観光をしていただきました。
勿論解説付きで。
料金は、函館山からホテルに帰るよりは、多分1500円くらい余計に。かかったような気がしますが、正解でした。
ほかの記事で、夜景の写真も紹介します。
書き次第、このブログにリンクを張っておきます。
上記の、八幡坂の夜景は、その時の写真です。
綺麗でした!
タクシー料金は、駅近くのホテルからの往復で、やく「6000円ちょっと」でした。
函館山の夜景は展望台と市内八幡坂も絶景!市内観光は車がお勧め!
4人で割り勘なので、納得でした。
二人でも、一人当たり3000円ちょいなので、ロープウェイの料金や、駅からの往復のバス料金を考えたら、むしろこっちのほうが、得なような気がします。
何しろ、夜景の観光付きですから。
余談でした~~
函館八幡坂のアクセスと場所は?夜景写真と下からの望む写真も!
注:このカラーのデザインマンホールの設置は、冬の間は上記に書いたように、普通の色なしに変更するようです。
なので、真冬に行っても、見れないと思います。