亀山展望台は気仙沼大島観光でおすすめ!シャトルバス時刻表も紹介!
気仙沼大島の大橋を渡って、亀山展望台に行ってきました。
展望台へのアクセスや、風景写真を紹介します。
無料ではないですが、展望台までの往復のバスが運行されてるので、時刻表なども紹介します。
気仙沼大島の観光で、大島の上の方に位置する「亀山」には展望台があって、景色がとてもよくて、観光写真撮影には絶好の場所に思いました。
大島観光では、外せない観光スポットですね。
目次
亀山展望台へのアクセスや位置情報は?
亀山は、島の上の方に位置します。
大島は気仙沼湾に浮かぶ、そんなに大きくはないけど、小さくもないな~~と思うのですが、そんな島です。
亀山は、その大島で標高235mの小高い山。
そこからの景色は絶景です。
気仙沼大島の観光マップです。
当然ですが、気仙沼大島へは
「気仙沼大橋」
を渡っていきます。
県道208号線を通っていきます。
島内は、この208号線が走っています。
亀山展望台に車で行く場合のアクセスは?
大島を渡って、208号線を南下していくと、大きな十字路の交差点があります。
そこは標識が大きく出ているので、すぐにわかると思います。
そこを左折して、上っていけば亀山に到着します。
が・・・駐車場は、展望台よりも、かなり下の方になります。
私が行ったときは、混雑を避けるための処置ということで、往復の送迎シャトルバスが運行されていました。
車で行ってもいいのですが、上っていくにしたがって、道幅が狭くなっていきます。
私はバスで行きました。
でも、車で行ってももちろんOKです。
車を置いてから、ちょっと歩きますが。
バスを利用する方法や、料金は次に紹介します。
亀山展望台への往復送迎バスの運行時間や乗り場や料金は?
私はバスで行きました。
バスの乗り場は、どことは言えないのですが、以下の地図上にマークしました。
大体ですが、矢印の場所です。
208号線を南下していくと、「野杜海」という、喫茶と産直が一緒になった施設が見えますが、そこから下に見下ろせる場所です。
シャトルバスの乗り場と料金や時刻表紹介!
往復のシャトルバスの乗り場の風景です。
すごく広い場所です。
乗車料金とは言いません。
どうやら・・駐車料金のようです。
乗車券です・・っていうか、領収書になっています。
バス停の標識です。
大事な運行日と、時刻表を拡大してみました。
基本的に、土日祭日の運行のようです。
平日については、上のレストハウスまで行けるのかな~~とも思うのですが、行ってみると、とても狭くて車は数台しか駐車できそうもないので、たぶん行けないかもしれません。
バス一台が切り返すのに、しんどそうな広さなので・・
その場合は、レストハウス下の、駐車場になります。
ちょっと歩きますので、それなりに‥
亀山展望台から見た風景写真紹介!
私が行ったのは、8月25日。
その時の気仙沼大島の亀山の写真と道中や、遊歩道の写真です。
シャトルバスの駐車場から、亀山を望んでみました。
亀山レストハウスわきの、遊歩道入り口の標識です。
ここから頂上まで3分です。
遊歩道入り口の風景
亀山山頂までの遊歩道の風景写真ですが、こんな階段になっています。
こういうなだらかな場所もあります
亀山展望台の山頂です。
こういう展望する場所があります。
こういった風景が、亀山の展望だからは楽しめます。
山を下り付途中で、見た気仙沼大橋です。
とてもいい風景を堪能させていただきました。
気仙沼大島観光と亀山展望台の感想!
2019年4月に完成して、一般通行が始まった
「気仙沼大橋」
はたぶん、観光の手段を一変したと思います。
気仙沼港と、大島を結ぶのは「観光汽船」だったのですが、それは廃止されたようです。
車で自由往来は、島の方にとっても、観光に携わる方にとっても、さらには私たち観光客にとっても悲願だったはず!
行ったときは、多くの観光の方がいらっしてました。
狭い島ですが、見どころはすごくあるんですよ~~
知らなかったのですが、行くとなると、やはり調べますから。
でも全部はいけそうもないので、数か所行ってきました。
十八鳴浜(くぐなりはま)は、亀山に登る道中の途中にあります。
なので、いったん山を下りて、また昇って行ったのでした。
大島観光お勧めの十八鳴浜(くぐなりはま)へのアクセスと観光写真!
とてもいい砂浜の風景でした。
その時の写真や、駐車場や写真を紹介しました。