観欄亭で抹茶を飲む松島海岸の風景写真は格別!場所とアクセスは?
松島の観欄亭から見る、「松島海岸」の風景は絶景です。
松島湾周遊の、遊覧船の発着が見れて、此れも風情があっていいです。
遠くは福浦橋の、赤い色が見えます。
抹茶をここでお飲みながら、ゆっくりと過ごす時間は、ここだけ時間がのんびり流れていくような、そんな錯覚を覚えます。
ここの入場料金(拝観料金)は200円と安いです。
床の間に飾ってる絵や、ふすまの絵がすごく綺麗です。
(多分撮影禁止でしょうから、ここでは紹介できませんが・・)
(管理人撮影)
目次
松島観欄亭の場所と入館料は?
場所の地図は、下記に示します。
(ヤフー地図より引用)
松島海岸駅から、すぐの位置です。
歩いて300mあるかな~~
なんていう距離なので、5~10分くらいかと。
真っすぐここまで来るには、すぐなのですが、松島海岸駅から、ここまでの間にも観光ルートがありますし、何しろいろんな食べ物や、土産物品の売り場が多いので、それを見ながらですからね~~
まあ~~10分ということで。
観欄亭松島の入館料(拝観料)は?
私は200円でした。
入り口の、料金表を張っておきます。
こんな感じです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
入って、すぐ右側に、抹茶をいただきながら、座って観欄亭からの松島湾の風景を楽しむ、休み処があります。
そこで抹茶を頼んで、楽しめば、またそれなりに松島の風景青楽しむことができます。
勿論、抹茶を頼まなくても、そこで休んでもOKです。
ここから見た風景は下記の写真です。
観欄亭から見た松島湾の風景
ここからの風景は、お殿様が絶賛しただけあって、さすがです。
多分ここの松島海岸では、一番の風景かと思います。
松島海岸通りから望んだ、松島湾の風景を愛でるなら、ここが一番だと私は思っています。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
観欄亭ってどうしてここにあるの?
この現在の建物の「観欄亭」は文禄年間に、伊達政宗公が豊臣秀吉公より、拝領した伏見桃山城の一角だったそうな。
それを伊達政宗が、そっくりそのまんま、自分の江戸屋敷に移設。
その建物を、今度は二代藩主の「伊達忠宗公」が、またまたこの地に移設。
江戸時代には、この建物だけでなく、侍部屋や厩や台所などで、11棟ほどあったそうです。
多分ですが・・円通院を移設した時に、同じく持ってきたのかな~
なんて、勝手な私の想像です。
観欄亭は松島海岸を一望できる休み処のまとめ
始めて、この観欄亭に行ったときは
「お~~~すんげ~~」
って思いました。
何しろ、松島海岸駅の前のお店で「レンタサイクル」を借りて、行った先がここが最初。
松島の遊覧船が、発着して海に奇跡を作っていく様は、何とも絶景だな~~
なんて思ったものです。
(管理人撮影)
何度行ってもいいところですね。
ここの休み処で、休んでいると何となく
「お殿様御一行」
の雰囲気も、もしかしたらこんなもん?
なんて思ったりして。
近くにはどんぐりコロコロの碑もあって、何ともいいですね。
(管理人撮影)
駐車場情報は、私の別記事で紹介しました。
参考になればいいです。
松島海岸の駐車場で料金上限ありの3か所厳選!瑞巌寺や遊覧船激近!
松島は四季を通して、楽しめる観光地化と思います。
それぞれの季節で別な顔を、見せてくれます。