七兵衛そばは行列ができる食べ放題のメニューと料金は?食べた感想!

西行戻しの松公園の風景

七兵衛そばは、食べ放題のメニューで、大石田そば街道では、一番人気です。

有名な七兵衛そばは、山形県北村山郡大石田町次年子という処に、あります。
山ン中の辺鄙なところですが、ところがどっこいとても人気です。

混むときは駐車場には止められないほどで、数時間待ちもあり得るほどの人気です。

七兵衛そばを食べてきたので、メニューや料金も併せて、紹介します。

お店の写真と、おそばの写真付きで紹介します。

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山形の七兵衛そばを食べに行ってきました。

どんなところかと、周辺の画像も含めて、紹介しようかと。、

七兵衛そば 行列ができる手打ち次年子そばのメニューと料金は?

七兵衛そばを食べてきました。
メニューはあってないようなもので、実際のそばは、下記の写真で紹介します。
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(管理人撮影)
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(管理人撮影)
人気のメニューは?

ってメニューはあるようでないようなのです。
番号札渡されて、空いてるところへどうぞって言われて座っていたら、早速そばつゆときくらげとネギの刻んだ薬味と蕨を漬けたものが出てきます。

そしたらほどなくどんぶりに入れたおそばが・・・

そうですこれしかないようなんです。
もう出てきたのでメニュー見ませんでした。
メニューってあるのかな?
あとはお替りのし放題です。

営業時間は午前11時から午後6時まで
休みは第一第3の木曜日
そのほかは不定期のようです。
七兵衛そばへのアクセスは、これはもう車で行くしかないでしょう!

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(管理人撮影)
住所と電話は下記。

山形県北村山郡大石田町次年子266
0237-35-4098

七兵衛そばを実際に食べた感想は?

まあ・・わざわざこの宮城県から、行ったわけではないのですが、しかし結構な回り道ではあったわけです。
蔵王の、御釜を見に行った途中だったのですが、ついたときは昼を大きく回って、1時半を回っていました。

この、七兵衛そばは、結構有名なお蕎麦。

この界隈は通称そば街道というらしいですよ。

誰が、始めたのかはわかりませんが、そばが特産品のようです。
この、大石田そば街道沿いには、七兵衛そばと同じような蕎麦屋さんが、結構並んでます。
車を運転していて数件、目に入りました。

何でここが人気なの?

何ででしょ?

写真のようなそばです。

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(管理人撮影)
そば湯に、専門のたれならぬおつゆをかけて、ざるそばのような感覚で食べます。
蕎麦は、太めでコシがあって、美味しいです。

そして、これなんですが、お代わりが自由なんです。
いくらお代わりしても料金は

「1000円」

で同じです。(実は私が支払ったのではないので本当に1000円か疑わしいのですが、1000円と言ってました。消費税込めれば1080円とかかもしれないですが容赦ください。上記のように、メニュー見ないうちに出てきたものですから、金額確認していないのです。)

私は2杯食べたら十分でした。
食べるかたなら、なんばいいけるのかな?

まあ~~でも三杯まで行ったら普通は十分でしょうね。
この食べ放題というか、お代わり自由が人気の秘密かもしれないですね。

ただ、尤も他のお店に入ったことがないので、正直なところ、人気の原因はわかりません。

しかし、美味しいことはもちろん、美味しいですよ~~
おそばは太麺で腰が強いのが特徴かと思います。(私の感想)

店内は古いですが、上がって座敷形式です。
昔の、古い民家の名残がある建物で、なかなか味があるお店構えです。

風情があって良いですね。

聞くところによると、土日にはいっぱい並んで、例えば1時間待ちとかは普通のようです。
行くなら平日か、もしくは時間をずらしていくことを、お勧めします。

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(管理人撮影)

私の場合は、すぐに座れたのでラッキーだったようです。
もちろん、行ったのは平日です。

みなさんもぜひ一度いかがですか?

姉妹店で山形の東根市にもこの七兵衛そばがあるようですね。
そちらには、メニューがあるようですが、さて何か違うのかな?

行ったことがないのでわかりませんが、今回のこの、次年子の七兵衛そばは、一度賞味するに値するそばだと思います。

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七兵衛そばのまとめ

山形では、そばが名産です。

天童のあたりでも、寒河江のあたりでもそばのお店は多数あって、にぎわっています。

中でもこの

「七兵衛そば」

は人気のお店で有名です。
お代わり自由で、何杯でも行けます。

しかし・・・食べられれば…ですが。

私は二杯でおしまいでした。
連れは三杯行きましたが、よく食べられるな~~って正直思った次第です。

最期のしめはいつも

「蕎麦湯」

ですね。
これ戴かないと!

蔵王連峰のお釜の観光に行ってきた!6月の山の天気は気まぐれだ!

お店の、そこかしこにツバメの巣があって、千客万来とはこのこと?

なんても思いました。

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