SL大樹の運転日と時刻表は?予約の空席の確認方法も調べてみた!
2018年の今年も「SL大樹」は運行されます。
運行日(運行予定日)のカレンダーや、予約の方法や空席の確認方法などを、紹介します。
運行予定ダイヤの時刻表や駅情報も、詳しく紹介できればと思います。
SLは、北では「SL銀河」も今年も、運行されます。
SLファンには、北と南でとても楽しみなのではないでしょうか?
SL大樹は、昨年2017年8月からの運行ですが、とても大人気だった様子です。
疾走区間は
「下今市駅~鬼怒川温泉駅」
までの12.4㎞を約35分かけて走る、半世紀ぶりに復活した「SL列車」
楽しみましょう!!
SLって聞くと、ぞくぞくする方・・多いのではないでしょうか?
なんつってもあの黒い鉄の塊が、煙をもこもこと吐きながら、車輪をリンクしながら走るさまは、これはもう圧巻です。
下の動画は関係ないですが、花巻駅で私が撮った動画です。
「SL銀河」
です。
(SL銀河のたび)
(出典元:sennin yamaokuより引用って・・私です)
目次
SL大樹の運転日と時刻表は何時か調べてみた!
毎日運航しているわけではないですよ~~
まずは運転日の予定表です。
昨年もそうだったのですが、この色見にくいな~~って・・薄いですよね~~
でも基本土、日、休日は基本的に運行のようです。
ちょっと注意を要するのが、今年は点検のために「SL大樹」の代わりに「DL大樹」が運行するようです。
「DL大樹」って?
ディーゼル機関車のようです。
客車はそのままのようですが、SL大樹が点検期間のために、代理運行のようです。
(出典元:https://www.tobu.co.jp/sl/information/guide/より引用)
表の中で、濃いベージュ色が「DL大樹」です。
間違わないようにしてくださいね。
SL大樹運転の時刻表は?
下記の時刻表によります。
(出典元:https://www.tobu.co.jp/sl/information/guide/より引用)
ご覧の通り発車駅は
- 「鬼怒川温泉駅」
「下今市駅」
です。
一日各駅からの発車は「3本」のようです。
でも往復で乗れば、結構な本数というか、多くのお客さんが乗れそうですね。
これは良いと思います。
SL大樹の転車台ってなんだ?
これは方向転換する台のようですよ~~
この上にSL大樹が乗って、台がくる~~り~~と回って、方向転換するんだね。
その様子も見れるということで、この時間まで表示されてるんだと思います。
その時間にこの駅にいれば、その様子もばっちり・・ということですね。
(出典元:https://www.tobu.co.jp/sl/about/photospot/より引用)
SL大樹の予約方法と空席の確認方法は?
では、その乗るための予約の方法について、調べてみたので紹介します。
一般的には、次の三つかと思います。
昨年も紹介したのです
- 1:ネットで予約する
2:電話で予約する
3:東武の駅で予約する
この三つが標準的かと。
勿論ツアー予約でセットというのもあるでしょうが、この場合は一般的に・・ということで。
1:ネットで予約する方法は?
昨年はさっぱりわからなかったのですが、今年はチョイ勉強しました。
このリンク直通です。
ここでSL大樹選んでもらえれば、いいかと。
予約できないと、空席ではなかった・・そういうことかと思います。
2:電話で予約する方法は?
これ一番簡単です。
電話番号は
「03-5962-0102」
受付時間:午前8時30分〜午後7時00分 年中無休(ただし年末年始を除く)
です。
お間違いのないようにしましょう。
ここで、乗車券の予約から空席状況も調べられます。
3:東武線各駅(押上・寄居・越生駅および駅員無配置駅は除く)での予約
東武の各駅での予約が可能です。
ご自分が住んでる地域に、東武鉄道の最寄りの駅があれば、そこで直接予約が可能です。
勿論空席情報も、取れます。
これも手軽で、間違いがないですね。
4:旅行代理店での予約
一番は東武の系列の
「トップツアーズ」
ですが、他の代理店でも大丈夫のようです。
もしお近くにあれば、それを利用するのもいいかと思います。
SL大樹の運賃・乗車料金はいくら?
では次に乗車料金、運賃はいくらか調べてみましたよ~~
この「SL大樹」は全席指定のようです。
なので、空席がないと乗れません。
この座席の指定料金は
- 「大人750円」
「子供380円」
です。
これは、事前に購入が必要です。
まあ・・予約のようなものです。
その他に、その区間の普通の乗車券が必要になります。
これは当日乗る前の購入でもいいようです。
この料金は「下今市~鬼怒川温泉」で
「760円」
のようです。
したがって合計が大人で
「1510円」
かと思います。
子供料金はその半額かと思います。
このくらいの料金で「SL大樹」に乗れるのなら、すんごく安い感じがしますが、皆さんは如何ですか~~
SL大樹の画像と動画と家紋がすごいと評判!
この「SL大樹」のフロントグリルの紋ですが、すごいですね。
(出典元:https://www.tobu.co.jp/sl/about/introduction/より引用)
「この紋どころが目に入らぬか?」
の、水戸黄門さまを思い出します。
さすが日光の「東照宮」といえば、神君徳川家康公の墓所。
それにちなんだ徳川家ゆかりを、彷彿させる、紋所で・・さもありなん・・という印象です。
この三つの紋は、このSL大樹の動輪というか、「車輪」を表しているんだそうです。
その上に大きな
「大樹」
の文字を重ねて・・いい紋章ですね。
(SL「大樹」試運転 東武鬼怒川線)
(出典元:下野新聞チャンネルより引用)
上の動画は、「SL大樹」の試運転の突起の様子の、動画のようですね。
上で、紹介した転車台に乗った「SL大樹」も写ってますね。
これ見てなるほど~~って思いました。
SL銀河は岩手県の花巻と釜石間のSL!
「SL大樹」について書いていながら、「SL銀河」の紹介はないだろうとは思いますが、おなじSLなので、親近感がわきます。
「SL銀河」の運行予定は下記のリンクで紹介しましたが、連休前の週あたりからですね。
SL銀河2018の運転日と時刻表は?客車の様子の写真画像のまとめ!
中々予約は、こちらは取れないようで、私も間一髪で乗った次第です。
こちらの「SL銀河」は、花巻から釜石まで、4時間以上の工程です。
花巻発が10時半ころで、釜石着が3時過ぎです。
途中遠野市で、1時間ちょっとの休憩がありますが、とても楽しいです。
同じSLなので、事情が許すなら、こちらもお勧めなので検討くださいね~~
SL大樹の運転日と時刻表のまとめ
今や空前と言っていいのかどうか、わかりませんが日本中が
「SLブーム?」
なんて思ってしまいそうです。
私が知ってるだけでも
- 1:大井川鉄道
2:SL大樹
3:真岡鉄道
4:SL銀河
鉄道に疎い私でも、このくらいは浮かんできます。
岩手県の「花巻~釜石間」を走る
「SL銀河」
には私も乗りましたが、あの迫力は満点です。
勿論「SL大樹」も同じかそれ以上かと。
古いものは捨てる・・と言うよりは、やはり古いものの良さを感じる!
まして一時代を、築いてきたテクノロジーなわけです。
当時は先端技術ですから、簡単に捨ててはいけないと思います。
あとやはりこの、黒い鉄の塊と、真っ黒な煙と音だよね~~
感動するど~~