中尊寺薪能2018の日程とチケット料金は?白山神社能楽堂が舞台!

毛越寺大泉が池の初夏の風景写真

世界遺産の奥州平泉中尊寺で、毎年が恒例の「薪能」の会が、今年2018年も開催されます。

出演者や、チケット料金や日程を、ポスターで見たので紹介します。
場所は、中尊寺の一番奥にある「野外能楽堂」です。

昨年屋根を新しい茅葺に、吹き替えました。
昨年は喜多流の方が、舞われたようです。

今年は「和泉流」の方が、能を舞われるようです。
演武は、狂言と能の二つのようですね。

「野村萬斎」
さんが出演のようです。
野村萬斎さんといえば、私の中では「狂言師」の印象が強いのですが、能もしっかり舞われるんですね~~

昨年、栗原文化会館で狂言を見に行きましたが、とてもよかったです。

ポスターの写真を、下記に張っておきますので確認ください。

スポンサーリンク

私が、初めてここの能楽堂を知って、初めて見たのは、もう何十年も前のことです。

その時は、中尊寺のお坊さんが舞っていたようです.
無料でした。

中尊寺薪能2018の日程とチケット料金は?

私が初めて、ここの能を知ったのは、40年くらい前のことです。

無料でした。
無料なので見に行きました。

ところが、その後すぐに、料金が3000円になったんですよ~~~
この3000円になった途端に、即完売でとても席が、取れなかったんです‥‥当時。

数回チャレンジもあえなく満席!

その後、結婚して子供ができて、仕事が忙しくって、もう行かなくなりました。

昨年、仕事上の方をここに車で送ったのですが、それでまた

「あ~~なつかしいな~~」

って思った次第です。
先日、中尊寺に風景写真を撮りに行ったのですが、そこで見たのが下記のポスターです。

中尊寺本道わきの山門
(管理人撮影)

上の写真は、中尊寺本道わきの山門の風景写真です。
そこに張ってありました。
ポスター写真は下です。

中尊寺薪能2018のポスター写真画像
(管理人撮影)

中尊寺薪能の日程やチケット料金は?

これによると

  • 中尊寺薪能開催日程日:平成30年8月14日(火)
    開演:午後4時半
    場所:中尊寺白山神社能舞台
    チケット料金:S:10000円
    A:7000円
    B:4000円
    学生:3000円
    出演:和泉流
    高野和憲
    野村万作
    野村萬斎
    破石晋照
    ・・・・他

とこんな内容です。
さて・・チケットの販売はどこだ???
あった~~~

申込先:中尊寺薪能の会:0191-46-2110

のようなので、希望の方は電話でどうぞ。
なお、雨天決行と書いてます。
見所屋根を一部架設と書いてます。

公式サイトはこちらになります

中尊寺白山神社能楽堂はどんなところ?

白山神社野外能楽堂の写真は下記です。

白山神社能楽堂の写真
(管理人撮影)

これは昨年秋に行った時の写真です。
屋根の茅葺を葺き替えたので、とてもきれいです。

ここの能舞台で、かがり火を焚いて、能を舞うのですがこれはもう圧巻ですよ~~

ってもう何十年も行ってないですが・・以前の思い出です。

さて、今年まだ券があるかな?
って‥その日は、仕事なんだな・・・定年してからの楽しみにしておくべきか否か?

というところ・・・か・・。

中尊寺薪能の料金や日程のまとめ

中尊寺薪能の、開催場所や出演者やチケット料金などを紹介しました。

勿論日程も。

お盆の8月の時期って、この薪能の時期なんだと思います。

能は、よくわからない・・・そうです‥私もまったくわかりません。

世阿弥の「花伝書」(風姿花伝)は今も、バッグに入ってますが、もう読まなくなりました。

また少し読んでみようかと・・なかなか難しいのですが、「立原正秋」氏の小説が大好きで、いわゆる能作家です。

小説の随所に、この花伝書の一説が出てくるので、では私も・・しかし難しいですね。

なんとなくの世界です。
花にたとえる人生は、風流というか、なんとも言いようのない憧憬を感じます。

俺も花か??

もう枯れてしまうド・・・

って‥枯れてる最中かも・・(笑

・・・
関連リンク

周辺観光でおすすめの、厳美渓の紅葉の写真をまとめてみました。

厳美渓の紅葉(2016)の見頃はいつ?時期や見所を調べてみた!

中尊寺金色堂や、周辺観光のおすすめをまとめてみました。

中尊寺金色堂観光の見どころや観光スポットは?写真まとめ!

中尊寺と並び世界遺産の毛越寺の紹介です。

平泉毛越寺の観光は紅葉の時期がおすすめ!見頃の時期と写真画像紹介!

毛越寺の見ごろは、いつでもおすすめですが、中でも秋はやはり超おすすめ。
紅葉がとてもきれいな風景です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る