円通院の紅葉ライトアップ画像を撮影してみた!混雑状況と期間は?
円通院の紅葉の、ライトアップ2017に行ってきました。
いつか行って、ライトアップの綺麗な写真撮りたいな~
と思っていたのですが、今年行くことができて、感激でした。
開催期間は
10月28日(土)~11月19日(日)
で、行ったのは11月9日です
写真を撮ってきたので、画像を紹介します。
混雑は、すごかったです。
拝観券(500円)は、事前に購入が鉄則です。
その場で買うと、並ばないといけないので、大変そうでした。
円通院は別名
「大非亭」
とも言われるようです。
悲しみ・・・なんですな~~
(管理人撮影)
目次
松島円通院は観光でも人気のスポット!
松島観光といえば、下記がすぐに上げられるかと・・
- 1:円通院
2:瑞巌寺
3:遊覧船
4:五大堂
5:松島四大観
などなど・・・
他にもたくさんありますが、私の中では大きいところでは、ここははずせない・・
そんなイメージがあります。
その中でも円通院は、まさに一番人気かと・
ここの庭園は、観光案内によると
「小堀遠州」作
とあるようです。
ライトアップで、紅葉の姿が、この池に映し出されるのは、本当に絶景!
別記事で、日中の紅葉の記事も紹介しますが、とても綺麗です。
(管理人撮影)
上記で紹介したように、本堂の円通院は
「大非亭」
とも言われるようです。
ではその「大非亭」を囲む、紅葉のライトアップ画像は下記です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
とてもきれいです。
私はカメラ・・と言ううか、写真が好きでいろんなものを撮っていますが、主に風景が多いです。
とてもうまいとは言えませんが、とりあえずこんなところで・
円通院が「大非亭」の理由は?
この円通院は、伊達藩の江戸屋敷内から正保4年(1647)に、移設されたとあります。
若くして早世された
「光宗君」
の元々は、江戸の納涼亭だったので、光宗君の霊廟としてこの
「三慧殿(さんけいでん)」
がj建立されたときに、伊達藩主の二代「忠宗公」が寂しかろう・・
ということで、江戸から解体して移設したんだそうです。
親心ですね~~
「三慧殿(さんけいでん)」
のライトアップ画像は下記です。
(管理人撮影)
とてもきれいです。
中には、馬に乗った「光宗君」が納められています。
そして装飾には「支倉常長」が欧州から持ち帰った
「洋バラ」
のデザインが・・
円通院のライトアップの混雑の具合はどんくらい?
混みます。
混雑します。
したがって、行ってすぐに拝観券を現地で買うのではなく、事前に買っておくことをお勧めします。
拝観料は「500円」です。(2017年)
日中は300円なので、割高です。
しかし500円の価値は、当然あります。
ぜひ見てください。
ライトアップは17時30分から、という予定だったのですが、あまりの混み具合に
「17:00」
から、前倒しでの開始でした。
17時ちょっと前に行ったら、すでに行列でズラ~~~っと・・
次から次から・・どんどんお客さんが来る・・来る・・来る・・
これ、週末ならどうなんだろ?
私が行ったのは11月9日。
平日です。
出来れば平日がお勧めです。
あと・・遅い時間ならどうでしょうか?
もし週末なら、その方がいいかと思います。
円通院の紅葉ライトアップのまとめ
私は、カメラというか写真に興味を持つ以前は、松島って地元なのですが、特に行く気分に離れなかったです。
もう子供の時から何度も行ってるし~~
みたいな感じですね。
それよりも行ったことがない、岩手県とか、福島とか・・東京とか・・に目が行っていたのですが、こんなに近くに、こんないいところがあったなんて・・
そう思いました。
大高森展望台の松島晩秋の写真を撮影してみた!松島四大観の絶景!
正直、円通院に真剣になったのは、数年前にデジカメを新調して、何か撮ってみる?
そんな乗りで、では・・どこ?
では松島・・それと良い場所あるジャン・・世界遺産です。
それから、写真を撮るように・
(管理人撮影)
撮ったら今度は、誰かに見てほしい。
そう思うは人情ですね。
松島遊覧船の島巡りで撮った写真の紹介!島の岩の浸食がとても綺麗!
次回は、秋の円通院の昼の紅葉を紹介しようかと思います。
追記:この混雑の中で、人影を避けて撮影するのは、此れもまたすんごい大変で、すごく時間がかかりました~~
いなくなるその一瞬を狙って、撮ったのでした・・(笑