円通院の拝観料とバラ園の内容は?紅葉の見ごろの画像を撮ってみた!
円通院の庭園の紅葉の、見ごろの時期と、実際に私が撮った写真画像と、拝観料とバラ園のいわれについて、紹介してみようと思います。。
松島の観光では、円通院は外せない観光名所です。
円通院の「大悲亭」の庭園は、見事です。
特に秋の紅葉は、見事というしかないです。
ライトアップの期間は、池に浮かぶ紅葉が反射してとてもきれいです。
紅葉の時期の見頃の期間は、ライトアップが施されて、多くの観光の方が訪れて、結構混雑します。
時間を前倒しで、開園もしたりするようですが、それでも長~~~い行列になります。
紅葉もさることながら、梅雨の時期の苔が庭園に全面に張られてる光景も、これもまた見ごたえがあります。
円通院の、紅葉は見事です。
よく整備されて、松島の観光では、瑞巌寺と並んでとても人気です。
ネットで検索しても、円通院に関する画像や、記述もすごく多いです。
(管理人撮影)
目次
円通院の紅葉の見ごろの時期は?
紹介する、円通院の紅葉は、私が撮影したものです。
見ごろは、この写真から判断すればよろしいかと。
この写真は、2017年11月9日の、円通院の紅葉の風景です。
とてもきれいですが、自分で実際に撮影して思ったのですが、もう少し前だったらよかったかな?
そんな印象です。
今年でしたら、最適の見ごろはたぶん、11月5日ころではなかったかな~~
そんな思いです。(私の個人的な感想です)
では写真です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
こんなような、紅葉の写真画像です。
とてもきれいです。
円通院の拝観料はいくら?
円通院の拝観料は日中で、大人
「300円」
です。
後の方は、写真の通りになります。
(管理人撮影)
ただし、ライトアップ期間中の、夜はまた別途で拝観券がないと、入れません。
ライトアップ期間の、拝観券(夜)は別途
- 大人:500円
小人:200円
です。
来年も同じとは限りませんので、今年(2017年)の実績ということで。
円通院のバラ園のいわれは?
(管理人撮影)
円通院には、バラ園があります。
どうやら記述によれば、今から350年ほど前に欧州に行った伊達政宗の使節団の
「支倉常長」
が、「洋バラ」を持ち帰り、その絵が「光宗君」の、馬に乗った画像にかかれているので、そのバラに由緒をかけて、戦後にここにバラ園を造成したとのこと。
(管理人撮影)
コンセプトは
「伊達家の秘密の花園」
と、いうことだそうです。
確かの、2年ほど前に行ったときには、バラが咲き乱れていました。
(管理人撮影)
ここのバラの見ごろは、大体6月になってからのようです。
バラ園の整備は、利府町のバラ愛好家の方々が、行っているということです。
このバラ園の内容は
品種:約200種
本数:約300本
が咲き誇るようです。
今年(2017年)は450年前に存在していたとされる品種を植えた・・そう書いてますが、さて??
私にはどれかわからないので、この写真は来年への、宿題にしておきます。
円通院の紅葉の見ごろの時期のまとめ
上記で、紹介した写真は2017年11月9日の、円通院の紅葉の写真画像です。
とてもきれいな、紅葉の風景でした。
(管理人撮影)
私の中での今年2017年の見ごろは
11月5日近辺ですね。(私の勝手な主観です)
円通院はライトアップもとてもきれいです
バラ園は、支倉常長が、洋バラを見ちかえったことにちなんで、戦後にバラ園を造成して、今に至るようです。
上記に紹介しました。
私の行った時の、おすすめの駐車場情報や、アクセスや散策情報は下記です。
この、紅葉を撮った時のカメラはパナソニックの
「LX-100」
です。
まだオリンパスのM5-Mark2は購入前です。
これで、2年半の間撮ってきました。
円通院のアクセスや駐車場のおすすめは?松島海岸駅から徒歩何分?
風景を、そのまま描写できる、腕はないので、いまいちな印象もありますが、でも綺麗です。
日本の風景というのは、本当に、その季節季節で、違った印象を私たちに与えてくれます。
特にこういった,名勝という観光の場所にとっては、その印象は特に感じます。
春、夏、秋、冬と違った印象と、風景を魅せてくれるのは、私たち写真の愛好家にとっては、最高の素材かと思います。
西行戻しの松公園は、春の桜が絶景のようです。
なかなかいいところです。