平泉中尊寺の晩秋の観光の見どころを写真で紹介!弁慶の墓の画像も!
世界遺産の中尊寺の、晩秋というか初冬の風景です。
何時の季節でも、独特の雰囲気のある風景を見せてくれますが、この季節はちょっとある種の悲しさを感じる季節でもあります。
2017年12月7日の、風景の写真画像です。
それでも海外からの、観光の方が結構おられました。
やはり世界遺産ともなれば、人気の観光スポットなのだと思います。
奥州平泉の世界遺産としての、歴史的な有名な出来事は、やはり
「源義経」
と「弁慶」の、あの鎌倉時代の入り口の時代かと思います。
今回は、この二人にスポットを当てながら、中尊寺の晩秋の風景を、写真画像で紹介します。
写真は私が撮ってきた、オリジナルです。
(管理人撮影)
目次
中尊寺の晩秋(初冬)の写真!
中尊寺の晩秋の風景です。
ここでは写真のみの紹介にします。
122月7日はこんな風景を見せてくれました。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
この白山神社の〇の円の中を通ってお参りをします。
中尊寺と源義経と弁慶!
源義経と、源頼朝はもちろん兄弟。
これを知らない方はいないかと。
然し、事・・戦となると、義経の方が数段上。
何しろ、源平合戦でことごとく平氏を撃破したのは、そのすべては「源義経」の功績かと。
実際の戦での功が上がるにつれて、いくら兄弟でも、心中おだやかでないのは兄の頼朝!
其れに、くさびを入れようとする「朝廷」の動きも相まって、そこにはめられていく構図・・
そんな気がしてならないのですが、皆さんはどうもいますか~~
中尊寺から数百メートル離れたところに
「高館の館」
があります。
言い伝えでは、テレビでも何度も二人の最期をやりましたが、そこがこの
「源義経」「弁慶」
の最後の場所と言われています。
あの弁慶の、弓矢を何本も受けながらの、主人を守るべくの
「仁王立ち」
このシーンは感動的です。
武蔵坊弁慶の墓は中尊寺にある!
中尊寺の、「月見坂」の手前に
「武蔵坊弁慶の墓」
があります。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
亡くなったのは、この中尊寺の地なので、墓があっても不思議では、ないと思います。
しかし、これが元々の、弁慶の墓かどうかは私には、知る由は無いです。
写真で紹介しますが、こんなようです。
きちんと、紹介文もあるので、張っておきます。
高館の館には、お堂の中には義経の像が納められています。
高館というくらいなので、結構高い位置にあります。
中尊寺観光では、ここも外せない観光スポット化と・・
この高館の館の写真はまた別記事で紹介します。
中尊寺の晩秋の風景のまとめ
秋といっても、もう初冬です。
最近は雪が少なくなったので、今の時期(12月10日前後)でも、雪が降らなくなりました。
とはいっても、突然ドカンと降る年もあります。
しかし、そういう年でも結局帳尻は合うようです。
最初多いと後少ないというか・・そんな感じです。
観光や、名勝地での写真愛好家にとっては、いつの季節でもこういった世界遺産というのは、絶好の被写体です。
平泉中尊寺の観光は紅葉の時期がおすすめ!見頃の時期と写真画像紹介!
今回は、秋は寂しいイメージなので、義経と弁慶について、関連付けてみました。
兄弟でも、骨肉の争い・・なんか最近もそういうのがあったような・・
仲良くしないとね!!