みちのくあじさい園の入園料やカート料金と見ごろの開催期間を紹介!
岩手県一関市の「みちのくあじさい園」の入園料と、カート料金とカートは必要かの考察と、開催期間の紹介です。
紫陽花というと、何となく梅雨の雨の中でさみしくも気丈に咲く・・そんな私のイメージですが、行って紫陽花を鑑賞し、て写真を撮ってきたのですが、とてもきれいでした。
行って、チョト驚いたのが、カートが置いてあって、係員の方がきれいに磨いたりしてるんですが、それ何に使う?
って思ったのですが、歩いて紫陽花を鑑賞しながら、散策していて気が付いたのですが、カートは便利です。
私は知らずに歩いたのですが、これがこの紫陽花園は、なんつっても広い!!
東京ドーム3個分と言いますから、すごいです。
これ全部回ったら、結構ハードです。
2018年7月11日に、「みちのくあじさい園」に行ってきました。
紫陽花は満開でした。
アナベルがきれいでした。
ここで覚えた品種です。
写真は下記で紹介します。
アクセスの詳しい情報はこちらです。
みちのくあじさい園の見頃とアクセスは?開花状況を写真で紹介!
目次
みちのくあじさい園の入園料やカートは必要?
みちのくあじさい園の開催期間や、営業時間や入園料は下記です。
- 開催期間:6月30日~7月30日
営業時間:平日 9:00~17:00 ※入園は16:30まで
期間中無休
入園料:入園料:大人800円、こども400円
カート乗車料:お一人500円(要予約)
こんな内容です。
カートは予約が必要なんですね。
入園料チケットの売り場とカートの写真は?
入園の受付窓口は下記のような写真の場所です。
ここでチケットを購入します。
(管理人撮影)
はいると、紫陽花模様のタオルやハンカチを売って居たり、鉢植えの紫陽花を売っていたりしてます。
(管理人撮影)
とてもきれいです。
この紫陽花の手ぬぐいやハンカチはいいですね。
一風変わっていて、綺麗なデザインです。
ここからが散策ルートの始まりです。
東京ドーム3個分の面積と言いますから、広大です。
私も歩いたのですが、とても全部は歩ききれませんでした。
というよりは、この次に猊鼻渓の舟の時間があったので、ちょっと急ぎ足でした。
みちのく紫陽花園でのカートは必要か?
上記のようない理由で‥
そこで、急いで回るなら・・または足に自信のない方や、お年寄りの方なら頼りになるのが
「カート」
かと思います。
(管理人撮影)
向こうに見えるのがカートですが、よくあるゴルフ場などで見るのと同タイプです。
車運転できる方なら、普通に運転できます。
ただしこのカートは、予約が必要とのことなので要注意。
もしかしたら台数に限りがあるのかもしれないですね。
みちのく紫陽花園の散策ルートと歩いて感じたこと!
散策ルートは、結構入り組んでいます。
が・・・とりあえずは、入り口から入って、そのまんま道なりに散策して問題ないかと。
(管理人撮影)
このような散策の道路で、周囲に紫陽花が咲いてる風景になります。
白のアナベルや赤や青や、紫っぽい紫陽花から多様です。
とてもきれいでした。
このアナベルの群生している畑といってもいいのかな???たぶん・・
(管理人撮影)
実は、品種の名前は途中の休みどころで、掃除をしていた方に聞いたのでした。
そこはいっぱい咲いていて、とても見事だから行ってみたほうがいいですよ~~~
ということでした。
確かに、きれいでした。
みちのくあじさい園の入園料やカートのまとめ
みちのく紫陽花の開催期間は
6月30日~7月30日
の一か月間です。
この期間しか、紫陽花が咲かないのですから、これは仕方がないですね。
私が行ったのは7月11日です。
この時で満開状態で、ちょうど見ごろだったような気がします。
入園料は、上記で紹介しましたが
「大人800円、こども400円」
です。
カート料金は500円で、事前に予約が必要です。
足が悪い、お年寄りには優しいサービスかと思います。
検討ください。
なお・・・こういうのは絶好の被写体!
来てましたよ~~~バスで・・・
撮影ツアーです。
皆さんお年寄りの方でしたが、とんでもないキャノンやニコンの、フルサイズのでっかいレンズを付けた、まるでプロ仕様のカメラを手にして・・・
まるで私の老後かな~~~名て思ったりして・・・
・・・
関連リンク
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竿一本で舟をこぐのは、ここだけ。
他の二か所はエンジン付きの舟です。
とても風流で、いい観光です。