花巻の観光で人気の釜淵の滝の遊歩道と夏の滝の写真画像を紹介!

厳美渓の初夏の緑の風景写真

釜淵の滝(かまぶちのたき)は、花巻の観光では人気のスポットで、宮沢賢治の「台川」にも登場する、国指定名勝

「イーハトーブ風景地」

の、きれいな滝で、もちろん無料で観光できます。
駐車場は無料で、アクセス情報や地図は別記事で紹介しました。

ここでは、私が行った時の7月の暑い日の、釜淵の滝の写真画像を紹介します。
遊歩道の入り口から、月見橋の風景も含めて、滝の写真を数枚張ってみようと思います。

写真をやっていると、滝というのはいいテーマに思います。
春夏秋冬、いろんな風景と表情を都度見せてくれるので、日本の季節感というか、四季というのは素晴らしいな~~と思います。

釜淵の滝の遊歩道の入り口には、与謝野晶子・鉄幹夫婦の詩文の碑が立ってます。

スポンサーリンク

花巻温泉郷というのは、いろんな方が愛した地なんだな~~って思います。

いろんな方の碑文が、建っています。
勿論中心は

「宮沢賢治」

のようですが。

釜淵の滝の遊歩道と月見橋の写真は?

遊歩道や釜淵の滝を見るのは無料です。
勿論駐車場も無料です。

遊歩道はとても歩きやすく、きれいに整備されていて、夏に日差しに鳥のさえずりで、とてもいい散策ができました。

釜淵の滝の遊歩道の入り口の風景写真
(管理人撮影)

ここが、遊歩道の入り口です。

与謝野晶子・鉄幹夫妻の詩文の碑
(管理人撮影)

与謝野鉄幹、晶子夫妻が訪れた時に読んだ指南だそうな‥
その碑がここに立っています。

釜淵の滝のクマに注意の看板

ここから先にこの注意看板が、結構あります。
そこに鈴というか、ベルが置いてあってそれを鳴らしながら、行くんだな!

下村海南の詩の碑文
(管理人撮影)

下村海南という方の詩の碑です。
ここにも、文学を思わせる、そんな地なんだ・・花巻は‥そう強調しているような気がするんだな!

釜淵の滝の湯歩道の風景写真

しばらく行くと、下に降りていく道路があって、橋が見えます。
「月見橋」
と書かれていますが、この橋で月を愛でる?

風流ですね~~~

釜淵の滝の遊歩道の月見橋の風景写真
(管理人撮影)

釜淵の滝の川の橋の風景写真
(管理人撮影)

この橋の向こうに、いよいよ釜淵の滝が見えてきます。

釜淵の滝の夏の風景写真は?

釜淵の滝の夏の風景写真を、紹介します。

遊歩道歩いていると、向こう側に橋が見えてきますが、そこから滝が見えてきます。
その端から見た滝の風景が下の写真です。

釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

橋を渡ったところから取ったのが下の写真です。
滝見台というか、木で作った滝を見る場所が設営されています。

釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

その滝見台から撮った写真が下記です。

釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

ちょっと横から撮ってみました。

釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

こんな滝の風景写真でした。
いかがですか?

滝って、みんな違いますよね~~~
この滝は、横幅が結構ある、どちらかというと幅のある滝のように思います。

スポンサーリンク

釜淵の滝の撮影写真のまとめ

撮影した写真は、このほかにもたくさんあるのですが、こんなところで。
どうやら、左鵜のほうの滝の部分が、白飛び(??)して変ですよね~~

やっぱし、この辺は腕ですね。
どこに露出を合わせるか・・とか‥補正をかけるとか・・
こういう細かいところは、少し経験がいるようです。

カメラは「OMD-M5-markⅡ」なのですが、昨年の暮れに購入したのですが、使い方はいまだに悩んでしまいます。

勿論一眼は初めて。

でも撮るののが大好きなので、それは楽しいです。

撮った写真を、こうしてブログで紹介できるなんて、いいことだな~~とも思います。

この日は、花巻を撮影してきました。
ここが一番先です。

釜淵の滝への駐車場やアクセスなどの位置情報は下記の記事で紹介しました。

釜淵の滝の駐車場とアクセスと場所情報を写真画像で詳しく紹介!

夜勤明けで、チョイ疲れてましたが、でも元気を出して・・好きなことは疲れないんです!

いろんな滝があるもんですね。
今年の初めには、宮城県の

「秋保大滝」

を撮影してきました。

秋保大滝の冬の滝壺画像と駐車場から滝見台への所要時間の紹介!

冬でしたが、とても大きな滝で見事でした。

こういう滝もあるのですが、規模の大小はあってもその滝から感じるものがあれば、それでいいのかと・・そう思います。

・・・・
関連リンク

奥入瀬渓流に行ってきました。

奥入瀬渓流の散策マップと所要時間は?十和田観光必須のスポット!

とてもいい景色で驚きました。
散策マップや、駐車場情報や撮影した写真を紹介しました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る