釜淵の滝の駐車場とアクセスと場所情報を写真画像で詳しく紹介!

毛越寺初夏の風景写真の画像

花巻の観光では、人気の滝「釜淵の滝」は、滝のファンが多く訪れるようです。

釜淵の滝(かまぶちのたき)の、無料駐車場やアクセスと、実際の滝までの遊歩道の風景を、写真で紹介します。

夏の暑い7月でしたが、滝を見て涼を得るには最高の日でした。
釜淵の滝の場所は、花巻温泉郷の奥です。

遊歩道は、綺麗に整備されていて、普通のシューズで大丈夫です。

滝の大きさは高さが8.5m、横幅が約30mの大きな岩の上を、滝がこの川の清流を行く筋にも、分かれて落ちてきます。

宮沢賢治の文学作品、「台川」にもこの、釜淵の滝は登場します。
2005年に、国指定名勝「イーハトーブ風景地」に指定されました。

勿論、滝の写真も撮ってきたので紹介します。

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秋の風景は、多分ここは紅葉の紅が生えて、景色は絶景が予想されます。

冬はどうでしょうか?

雪景色でどう変わるかも興味深いです。

秋や、冬の雪景色にもにも来てみたいと思います。

釜淵の滝の場所とアクセスとは?

花巻釜淵の滝の夏の風景写真
(管理人撮影)

釜淵の滝の場所は、花巻温泉郷の奥になります。

花巻温泉郷を紹介するのに、いいマップがあったので、引用したします。


(出典元:https://www.hanamakionsen.co.jp/より引用)

花巻温泉のレイアウトを記したマップで非常にわかりやすいです。

釜淵の場所の所在地情報と、地図は下記に紹介します。

  • 所在地情報
    住所
    〒025-0304 岩手県花巻市湯本
    電話・FAX
    TEL:0198-37-2111(花巻温泉総合予約センター)

地図は下記に示します。


(グーグルマップより引用)

東北自動車道の「花巻IC」で降りて、一路花巻温泉郷を目指していきます。

距離で約5kmほどで、すぐです。

まるっきり、花巻温泉郷の入り口を過ぎていきます。
ちなみに、花巻温泉郷の入り口の写真は下記です。
上のレイアウト図で、右下のバスターミナルのところの門になります。

花巻温泉郷の入り口の門
(管理人撮影:この門を通っていきます。)

この花巻温泉の大きな門をくぐって、中に入っていきます。
200~300mくらいで、温泉郷のでっかいホテル群が切れますので、その辺に駐車場があります。

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釜淵の滝の駐車場は有料化無料か?場所を紹介!

駐車場は無料です。
勿論滝を見るのも無料で、誰でも遊歩道を歩いて見学できます。

駐車場の写真は下記です。

釜淵の滝の駐車場の風景写真
(管理人撮影)

御覧のように、駐車場は狭いです。
6~8台くらいのスペースしかないです。

秋のオンシーズンや、ゴールデンウィークにはすぐに満車になりそうです。

が・・心配ご無用!

その手前に花巻温泉郷の、バラ園や温泉観光のためのでっか~~~い~~駐車場が、手前にあります。
安心下さい。

そこまでいっぱいだったら??

それはもう・。・運がなかったということで。

釜淵の滝の駐車場付近の風景写真
(管理人撮影:左が駐車場の入り口)

駐車場のわきの道路の風景ですが、ここに車を置いて上に歩いていきます。
駐車場から50~100m程度で、遊歩道の入り口につきます。

釜淵の滝の遊歩道の入り口の風景写真
(管理人撮影:釜淵の滝遊歩道の入り口)

ここを下に降りていきます。
ここから歩いて、200~300m(イメージです)行くと釜淵の滝に到着します。

釜淵の滝のアクセスと駐車場情報のまとめ

花巻には、観光名所がたくさんあります。
とくに有名な

「宮沢賢治」

にまつわる、記念館や名所がたくさんあります。
ここ釜淵の滝もそうです。

宮沢賢治の文学作品「台川」の中に、この釜淵の滝は登場します。

もっとも、この滝のある川の名前が

「台川」

なんですね~~
この川が題材のようです。
至るところに、宮沢賢治の名前を冠した詩文や、碑が立っていてちょっとやりすぎな感も、無きにしも非ずにも感じますが、、まあ~~それは観光地なので。

滝の画像は、次の記事で紹介します。
遊歩道の様子や、滝の物見台なども写真で、紹介しようと思います。

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