五大堂の拝観料金やすかし橋の写真画像の紹介!松島湾の写真も!
五大堂の、拝観料金は「無料」です。
但し・・・ここから松島湾を望んだ風景は、絶景です。
日本三景の、松島でも人気の観光地の
「五大堂」
の紹介です。
五大堂の名物というか、特徴は赤い橋が、「すかし構造」になってる
「すかし橋」
写真で紹介します。
年に、数回私は,松島に行って写真を撮ってきます。
風景写真が大好きで、行くたんびに寄ってくる定番に、この
「五大堂」
も入っているんです。
「五大堂」そのものも好きなのですが、もう一つ、ここから
「福浦橋」
を望んだ、風景も大好きなんです。
(管理人撮影)
目次
五大堂の写真やすかし橋の写真画像の紹介
この五大堂は、慶長9年と言いますから、「1604年」に伊達政宗が建立したとあります。
東北では、最後の桃山様式の、建築なんだそうな。
方位に従って、十二支の図柄が彫り込まれているそうです。
さて・・これには気が付かなかったな~~
今度行ったときに、自分の干支くらいは、撮影してこようと思います。
五大堂の写真は下記に紹介します。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
本尊は「慈覚大師」作の
「五大明王」
ということで、多分ここから五大堂の名が、つけられたのかもしれませんね。
五大明王とは
- 中央・不動
東・降三世
南・軍荼利
西・大威徳
北・金剛夜叉
東西南北と、中央に明王が配置されている、イメージかと。
この本尊の御開帳は、33年に一度。
仏教の33回忌にちなんでいるのかな?
・・・さて??
有名な天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」は、慶長5年です。
その4年後に、建てられたと言ったら、なんとなく年代がイメージできるかもしれません。
すかし橋はもともとははしごだった?
(管理人撮影)
五大堂が、建てられているのは、島。
小島です。
なので、この小島にわたるには、橋が必要なわけです。
が・・しかし元々は「はしご」だったそうな。
江戸後期の紀行文によると、恐ろしくて渡る事ができなかった人の事が、紹介されているそうです。
橋の写真は、下記のようになっています。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(下の海が実際は空けて見えるんです)
この下を見て、はしごならそれは怖いですね。
もしかしたら、この透かしの横板の感覚が、はしごであってそれに後で橋を追加してあつらえた!
なんかそんな感じがします。
松島五大堂の写真のまとめ
五大堂も松島に行ったら、外せない観光スポットです。
アクセスや、駐車場情報は、また別記事で紹介します。
松島海岸駅からは、歩いて行けます。
観光ルートの、松島海岸通りの、一角にあります。
(管理人撮影)(遊覧船乗り場付近からちょい望遠で臨んだ五大堂の風景)
よく拝観料金が、検索されるようですが、見学は無料です。
今のところ・・(2017年12月11日現在)
すかし橋は元ははしごだった!
これは正直しりませんでした。
よく見ると、横状に欅の板が渡してますから、この部分がはしごだった可能性もありますね。
上記の写真で紹介しましたが、ここからの松島海岸の風景は、ぜひ堪能してほしいです。
すごく綺麗ですよ~~
向こうに見える、福浦橋の赤い欄干が、とてもきれいです。