瑞鳳殿の拝観料と所要時間は?パワースポットの見どころを紹介する!

瑞鳳殿の入り口の風景

仙台市の観光スポットで「瑞鳳殿」は、人気の観光スポットです。

行き方やアクセスや、駐車場情報は別記事で紹介しましたが、ここでは

「拝観料金」や、拝観に要する時間などを紹介しようと思います。
私が実際に行って、写真を撮ったりして、拝観してきましたので、これから行く方にとって、有益な情報になればいいな~~と思います。

「瑞鳳殿」

は「伊達政宗公」の墓所で、生前「伊達政宗公」はここに、自分は眠るもんだと、決めていたようです。

「経ケ峯」というところですが、ここは広瀬川がこの小高い丘を迂回するように蛇行している地域です。

すぐ近くには、川を挟んで西公園があります。

スポンサーリンク


観光となるとすぐに、ではそこを観るのに拝観料はいくら?

入場料はいくら?

大人料金と子供料金は?

と・・気になるものですよね~~

なので事前に、普通は調べていくもの・・主婦はそうかもしれません!

瑞鳳殿の拝観料金大人と子供はいくら?

瑞鳳殿の拝観料金は下記です。
ってか・・写真で撮ってきたので張っておきます。

瑞鳳殿の拝観料金の一覧表
(管理人撮影)

上は写真ですが、書くとこうなります。

(出典元:https://www.zuihoden.com/info/より引用)

私は個人なので

「550円」

でした。
まあ・・このくらいは普通にどこに行っても、良心的な料金かと思います。
むしろ、こんな歴史的に重要なものを見せていただいて・・そんな気持ちが私は、強かったです。

同じ宮城県人としては、そんな気持ちなんだな~~

でも、観光の方は、これはまた別なお話で、低料金に越したことはないよね~~
その気持ちも、十分にわかります!

拝観に要する所要時間は?

では拝観に要する時間です。

勿論個人が、どれだけの時間をかけてみるかによります。

瑞鳳殿の入り口からの内部

それとどれだけ、この瑞鳳殿に興味があるかによっても、また違ってくると思います。

これは私の例ですが・・・多分・・

「40分~50分」

程度かな??
と思います。

入場券買う → 手を洗う → 涅槃門の説明を聞く → 瑞鳳殿の門を見て本殿へ! → 本殿拝観手を合わせる → 資料館を見る → また周囲を見ながら帰り足の風景を楽しむ

こんな感じかと。
勿論、折角ですから拝観の写真は撮りました。

しかし・・忘れてならないのは、そこまでの道のりです。

るーぷる仙台で行くか車で行くかですが、そのどちらもほぼ同じようなものですから、バス停からなら瑞鳳殿の入り口の入場券売り場までの所要時間は

「30分」

までは、かからないかもしれませんが、多分右見て・・左見て・・

「へ~~こんな石段なんだ~~え~~ここなんて言うお寺?ちょっと入ってみようかな~~」

なんて、思いながら、小学生の道草のような感じで歩いて、その参道を登っていくんだと思います。

瑞鳳殿の参道の石段風景

 

なので約「30分」ですが、これもまた皆さんの歩き方次第。

一直線なら10~15分でいいかもです。

そこで拝観40分を足してみると…

そうですね~~

「1時間30分~2時間」

というところかと思います。
時間がない・・・というそういう場合でも

「1時間以内」

は、ちょっと厳しいかと思いますので、そういう計画ではただ行ってきた・・になるかもしれません。

折角ですから、宮城県・・仙台藩の祖

「伊達政宗公」

について、少しは物知りになりましょう!!(私個人の希望ですから悪しからず・・)

スポンサーリンク

瑞鳳殿の拝観時間と見どころのまとめ!

パワースポットの見どころを紹介していませんでした。

見るポイントは‥

  • 1:上る参道の石段
    2:その両サイドの木々の静粛さ
    3:瑞鳳殿の桃山様式建築の、素晴らしさ
    4:しっかり手を合わせて参拝しましょう

というところでしょうか。
門の建築や、本殿の屋根の化粧つくりの飾りをよく見てくださいね~~

瑞鳳殿の涅槃門の風景

すごいですよ。
今の大工さんでは、通常はこういうのを作れる方は、勿論いないでしょう。

専門の方でないと‥・・

「瑞鳳殿」

は実は、私は宮城県に住んでいるのですが、行ったのは初めてなのです。

不思議なもんですね~~

おなじ県内の観光施設でも、行ったことがないところが、結構あるんです。

これではだめじゃん!

そう思って、最近は県内を優先に、観光して歩いているんです。

すると・・な~~んだ~~
こんな近くに、こんな素晴らしい所が??

そう思うことが、常です。

皆さんも、周辺の近い所でも素晴らしいところが、結構あると思いますよ~~

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る