大内宿の入場料や営業時間や料金は?お土産のおすすめ情報も調べた!
大内宿には入場料という料金は必要?
営業時間は何時から何時まで?
お土産って、どんなものが売っていておすすめは?
ねぎそばの味と値段は?
大内宿の見どころって?
大江戸の古くよき時代に、タイムスリップした?
と勘違いするような、茅葺屋根の古民家や宿場町をそのまんまにして、観光スポットにしてしまった
「大内宿」
の名物は「ネギそば」
実際、このかやぶき屋根の民家風の家では何があるの?
って、殆どがお土産屋さんか、お食事処のようでした。
この風景を維持していくのも、此れもまた大変だべな~~っても思いました。
実際に、行ってみて感じたことを書いてみようと、思います。
行く前から、すごく楽しみにしていたのですが、行ってみて改めて、いいところ来たな~~
って思いましたよ~~
ぜひ一度は行ってみてほしい、そんな茅葺屋根の風景です。
目次
大内宿の入場料や営業時間などを調べてみた!
大内宿の所在地情報は下記です。
- 住所:969-5207
福島県南会津郡下郷町大字大内字山本
標高:670m
です。
(管理人撮影)
大内宿は、昔からの宿場町でした。
その歴史は「1640年頃」のようです。
会津のお殿様の、江戸への参勤交代の、重要な街道に位置するこの
「大内宿」
は、重要な宿場町だったんだと思います。
もしかしたらあの、映画座頭市に出てくる、繁華街風の宿場町・・そんなイメージなのかな~~
なんて思ったりしました。
大内宿の見学に入場料は必要?
大内宿自体は、無料です。
誰でも自然に、道なりに歩いていけばその宿場町は目の前に現れてきます。
但し、この大内宿の真ん中辺に、こういう施設があるんです。
「大内宿町並み展示館」
という建物ですが、ここは有料です。
私も入ってみましたが、とても興味深いものでした。
昔の、その当時の生活様式を再現した、スペースになっています。
また当時の宿の、風景も再現したつくりになっていて、ちょっと興味深く見れます。
ここの入場料は下記です。
- 入場料 大人250円
小人150円
団体 (30人) 大人200円
小人100円
となってるようです。
勘違いしないように・・大内宿自体は無料ですよ~~
大内宿の営業時間は何時から何時まで?
大内宿の観光の紹介によると、営業時間は
- 営業時間:8:00~17:00
休日:年中無休
但し、イベントがある場合は、別途の営業時間です。
駐車場の表記も「8:00~17:00」になってるので、おなじですね。
営業時間が変動するイベントいえば、最近では
「雪まつり」
があると思います。
夜は明かりがともされて、とても神秘的な風景が見られます。
これ行ってみたいですね~~
名物のネギそばってどんな味だった?
「ねぎそば」
食べてきましたよ~~
こういうものです。
(管理人撮影)
お店はこちらです。
(管理人撮影:石原屋さんです)
そばにネギが一本と、たくあんが数枚!
これネギでそばをすくって、いわば一本箸のようにして、食べるんだそうな。
ついでのネギもそのまんま、一本のまま食べるんだということで、食べてみました。
通常ネギって、辛さがあるのですが・・・我が家のネギよりは甘かったな。
我が家でもネギは作ってますから、味の比べはできるんです。
まあ~~変わった食べ方で、そば自体は大好きなので、とてもおいしかったです。
大内宿に行ったら、まずは食べてほしいネギそば・・でした~~
価格は・・忘れました・すいません。
でも妻が支払ったのですが、確か1000円だたかな~~?
その近辺ということで、容赦ください。
お土産のおすすめとどんなものが売ってる?
さてこのお土産ですが、私はその古き良き時代の、まだ遊び「めんこ」だったり「ビー玉」の時代に、少年時代を過ごしてきたんです。
そういう人間からしたら、非常に懐かしいものばかりでした。
まさに、亀有派出所の両津警部の、子供時代を彷彿させるような、品揃えかと。
こういうものが売ってました。
(管理人撮影)
これ「ラムネ」
懐かしいですね。
瓶の栓が確か、「ビー玉」になってるんだな。
炭酸です。
大内宿の真ん中の通路の両サイドが、水路になっていて水が綺麗で冷たい!
自然冷蔵庫みたいなもんです。
昔の駄菓子屋さんで売ってる、しょうひんがずら~~り~~と。
後は地元特産の、お土産品とか・・
スイマセン・儲かってきたのは食べてしまったし、孫に買ってきた
「水鉄砲」
は、壊れてしまいました。
この水鉄砲・・きちんと竹で作られた、手作りの商品。
確か500円くらい、だったような気がします。
喜んで、庭でこの水鉄砲で遊んでましたっけ!
大内宿の営業時間やネギそばのまとめ!
大内宿の営業時間や入場料や、食べてみた
「ねぎそば」
の感想も書かせていただきました。
しかし、ネギで直接一本箸のようにして、ネギでそばをすくって食べるって、これ何時からそういう名物になったんでしょうか?
調べればわかるのでしょうが、あえて知らないでおきます。
そういうものだということで!
食べたお店は、写真拡大してみたのですが
「石原屋」
さんです。
お土産は、孫に水鉄砲と、妻は箸のセットや菓子折りや、例のごとく様々買いこんでいましたね~~
ということで大内宿の、旅行記でした。
大内宿へのアクセスで車での行き方と駐車場は?料金も調べてみた!
大内宿とはこういうところと・・
読んだ方の参考になればうれしいです。