青池からブナの原生林や沸壺の池の観光写真をX-T3で撮影した!

X-T3で撮影した青池の風景写真

青池を見た後は、白神山地を代表する、ブナの原生林の森林浴を感じながら、沸壺の池を目指しました。
さすが、ブナの原生林だけあって、シダ類も何となく原生林を感じさせます。
沸壺池の清水を味わって、日本名水百選を感じました。

その流れの小滝の写真も撮影したので紹介します。
カメラは、富士フィルムの「X-T3」です。

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青池から沸壺の池までのブナの原生林の風景写真!

青池の階段を登りきると、こんな風景の場所にでます。

青池の先の休み処

お休み処ですね。
ここにこんな看板が。

青池の先のブナの原生林の風景写真

ここで、方向が分かれるようですが、私は沸壺の池を通って、その先のバス停を目指すので、当然ですが

「沸壺の池」

を目指していきます。
途中の風景です。

青池の先のブナの原生林の風景写真

 

青池の先のブナの原生林の風景写真

 

青池の先のブナの原生林の風景写真

このブナの原生林ですが、大木です。
樹齢は何年でしょうか?
すごい風景ですね~~~

シダ類も、映画の世界で、まるで恐竜が出てくる?

青池の先のブナの原生林のシダ類の風景写真

 

青池の先のブナの原生林のシダ類の風景写真

しばらく行くと、目標の

「沸壺の池」

が見えてきます。

沸壺の池の景色 風景写真

池の景色はこんな感じの池です。

沸壺の池の景色 風景写真

もう一枚、角度を変えて!

沸壺の池の景色 風景写真

沸き壺というくらいですから、水がわいているのかな??多分!

この先の休み処では、沸き壺の池の清水という水飲み場があるのですが、そこの写真は次に紹介します。

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関連記事

青池の写真の前編はこちらです。

青池の観光写真をX-T3で撮影してみた!青さの理由ってなんだ?

もし、荷物を一時預けるなら、コインロッカーが便利です。
駅に、設置状況や料金を紹介しました。

十二湖駅のコインロッカーの設置場所とサイズ(大きさ)と料金は?

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沸壺の池を超えていくと沸壺の池の清水のお休み処に!

沸壺の池を通り過ぎて、下っていくと、大きな道路にでます。
すぐに見えるのはこのお休み処!

沸き壺の清水のお休み処の写真

粋な、日本風の茶屋風です。
そのわきにあるのが、これ。

沸壺の池の清水の写真

平成名水百選と書いてあります。
飲んでみましたが、とても自然な味でおいしいです。

そして、この清水の流れてくるのが、この小さな滝!

沸壺の池の清水の滝の風景写真

これ、何枚も撮影してみたのですが、こんなところで。

先ほどの沸き壺の池から流れてくるんだろうな~~って思ったんだな。

このお休み処の前にも、池があるんだな~~

中の池の景色と風景写真

標識が「中の池」と書かれています。

ということで、あとはあけりのバス停のあるところまで、てくてくと歩きます。
距離にしてなんぼかな~~時間なら5分くらいかな~~その辺をきょろきょろしながら、適当な歩きでとても気持ちがよかったです。

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帰りのバス停はここです!

で・・ついたのがここ。

十二湖ビジターセンターの風景写真

ここは、十二湖ビジターセンターというところです。
向かいにも池があって、そこの池の手前の生け簀で

「イトウ」

を養殖していました。
大きなイトウで、驚きました。

もちろん私は食べたことはないですが、すんげえな~~でした。

バス停は、この道路を挟んだ、向かいになります。
奥十二湖駅発が14時15分でしたが、確かここは14時20分頃の、時刻表だったように思います。

と・・十二湖駅からの、青池を通って、沸き壺の池を通るルートの、トレッキングコースの紹介でした。
写真はたっくさんあるのですが、ブログの表示が重くなるので、こんなところで。

とても楽しい、一日でした。

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関連記事

私は十二湖駅から、奥十二湖(青池)までは、タクシーで行きました。
とても親切で、料金も相乗りで安かったです。

十二湖駅から青池までのタクシー料金は?おすすめの理由を紹介!

十二湖駅から、青池(奥十二湖駅)までの、バスの時刻表と乗り場を紹介しました。

十二湖駅から青池へバス時刻表と所要時間は?バス停の写真紹介!

私が、十二湖駅に着いた時間は、なんとも連絡がいまいちな時間でした~~
なのでタクシーで行ったのでした。

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