猊鼻渓舟下り時間と初夏の観光の乗ってみた風景写真を撮ってみた!
日本三大渓流の一つ、岩手県一関市の「猊鼻渓舟下り」は、竿一本で木造の船を操作することで、エンジン付きではない船は、ここだけです。
松島の嵯峨渓は、船で海原に出て1時間余りの遊覧船なので、当然観光汽船です。
耶馬渓はもとより、舟を竿で操る船頭さんは、ここだけ!
風流です。
猊鼻渓駅はすぐそばで、電車でもバスでも一ノ関駅からのアクセスは、問題ないです。
天気が、いまいちのにわか雨で、ちょっといまいちでしたが、初夏の猊鼻渓もなかなか良かったです。
冬は、こたつ船が出るのですが、今年行ってきた時の写真は別維持で紹介しました。
鮎の塩焼きや、食事(ランチ)も名物があるので、もし行ったときは堪能ください。
猊鼻渓への仙台方面からや、盛岡方面からのアクセスで、電車なら一ノ関駅で下車して、電車の大船渡線の乗って、30分かからずにつきます。
ちょうど私が、行ったときに電車が陸橋を通ったので迷わずシャッターを切りました。
その電車の写真も下記に張っておきます。
目次
猊鼻渓舟下り時間と乗船料金と発着時間は?
(管理人撮影)
ここへ来る前に「みちのく紫陽花園」によってきました。
大急ぎで、回ってきたのですが、舟の運行時間は下記のリンクに寄ります。
本ブログ内の猊鼻渓に関する記事です。
料金も併せて、写真で確認ください。
「猊鼻渓へのアクセス車とバスと電車」
は、こちらで詳しく紹介しました。
猊鼻渓舟下りへのアクセスで車の行き方とバス電車の所要時間は?
舟下りはの時間は、約1時間半弱ほど。
船頭さんのおしゃべりが面白いですよ~~~~
多分この船頭さんどなたも、吉本の芸人に合格する??かもしれません。
丁度、発着所に向かって歩いていたら、電車の音が・・・
振り向いたら、陸橋に電車が差し掛かって・・・急いでカメラの電源をオンにして、撮ったのがこの写真です。
(管理人撮影)
これ、気仙沼方面からの大船渡線です。
時刻表も、上記のアクセスのリンクで紹介しています。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
厳美渓舟下り初夏の緑を満喫する舟下りの写真!
私が舟下りに乗って、撮ってきた写真です。
天気があいにくのにわか雨が、降ったりやんだりで、舟の屋根のビニールを、晴れてきたので上げたら、すぐにまた降ってきたりと‥
変な天気でしたが、まあ~~それはそれなりに。
おすすめの風景写真は、写真の乗船券に乗ってる写真の風景の、終点まで行ったところからの写真です。
ここが絶景ですね。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
そこから、歩いて奥に行くのですが、一番奥の場所がこちらです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
ここで運玉を打っていて、対岸の丁度受け皿のようになってるところをめがけて、投げるのですが、なかなかここには入らないんだな~~
以前何度もやって見たのですが、私には運がないようです。
この周辺の景色が、私はとても大好きです。
秋はどんな紅葉になるのかな~~なんて思ったりして、今度は秋に来てみます。
猊鼻渓舟下り時間と初夏の風景のまとめ
(管理人撮影:舟に餌をもらいに寄って来る鯉)
こういった、名勝地というのはとても不思議です。
前回は、冬のこたつ舟の時に来たのですが、その時の風景とは全く違います。(冬の写真は下記の冬の記事のリンクで)
春が来て、新緑の季節と、更に初夏の風景がまた違って見えます。
秋に来ると、また違った印象の風景なんだと、思います。
日本は、四季が明確ですから、一年中で同じ観光地でも、違った風景が楽しめるんですね~~
とてもいい風景です。
また秋に紹介します。
余談ですが・・・豆知識ですが、ここの舟ってここ猊鼻渓の船頭さんの中で、大工さん出身の方もいて、その船頭さんたちで作ってるんだそうです。
すごいですね。
船頭さん募集していて、大工さん出身の方なら、大歓迎なんだそうな!!
如何ですか?
・・・
関連リンク
猊鼻渓については、下記で詳しくまとめてあります。
猊鼻渓の駐車場情報です。
猊鼻渓の駐車場は有料または無料?広さとスペースの写真も紹介!
舟下りの所要時間や、冬に行った時に私が撮ってきた写真を、交えて紹介しました。
猊鼻渓の舟下りの所要時間は?冬の風景写真(画像)も交えて紹介!
周辺観光なら、外せないのが、奥州平泉の中尊寺かと。
世界遺産で、金色堂はやはり圧巻です。
平泉中尊寺の観光は紅葉の時期がおすすめ!見頃の時期と写真画像紹介!
上記リンクの記事内では、電車や車やバスでの、アクセス情報や船の運航時間や料金もまとめてあります。
冬の風景もまた、いいものですよ~~
では皆さん、猊鼻渓の舟下り観光・・楽しみましょう!!