塔のへつりの駐車場の場所と料金は?有料か無料かと広さをチェック!
「塔のへつり」の駐車場の広さと、有料の料金を調べてみました。
っていうか、行ってきたので有料なのですが、そこはなんと林の中でした。
無料で止められるところを探したのですが、無かったです。
塔のへつりの、下の入り口まで下りていこうか、悩んだのですが多分混んでると、今度は戻ってくるのに苦労するだろうな~~と思い、手前の有料に駐車場に止めました。
駐車場の、風景も一部写真を撮ってきたので、紹介します。
しかし・・何ともにわかつくりの駐車場のようで、とてもユニークに感じた次第です。
1943年に国の天然記念物に指定されて、その岩の特異な形が、観光で人気を博しています。
塔のへつりが、今のような景観になるために費やした時間は、何と~~
「100万年」
なんだそうです。
この辺は「大川羽鳥県立自然公園」の中に位置するようです。
自然公園の中に、とてもふさわしい景観だと思います。
目次
塔のへつりの駐車場は無料か有料か?駐車料金は?
こんなに広いんだから、もしかしたら無料の駐車場ってあるのかな?
そう思って、探してみたのですが、無かったですね・・多分!
塔のへつりの現地まで、行くかどうか迷ったのですが、辞めておきました。
もし下の方で混んでいたら、今度は引き返しが難しいべな~~
っていう判断です。
塔のへつりの駐車場の場所と料金は?
国道121号線から下記看板のところを、曲がって塔のへつりへ!
(管理人撮影)
すると、会津鉄道の踏切があって、右側に
「塔のへつり駅」
が見えます。
その踏切渡って、すぐに左側に第一の駐車場があります。
少し行って、多分私の感覚では100~200mくらい行った、右側にまた駐車場があります。
ここは民間の駐車場らしく、臨時の駐車場らしく、都市部の駐車場のような、遮断機や車止めがあったりの、駐車場ではありません。
私は右側の奥に停めたのですが、3人くらいのお兄さんがいて、料金
「200円」(ヤス!)
を払って停めました。
(管理人撮影)
看板が面白かったです。
確か・・
「林の中の木蔭の駐車場」
だったような・・小さいプレハブがあったような気がしますが、そこで2~3人のお兄さんが、タオルを首にかけて座ってましたっけ!
そこの風景は写真撮るの忘れたんだな~~
って・・こうやって記事にするとは、思ってもいませんでしたし・・。
駐車場の料金は
「200円」(その時の料金)
です。
駐車場は、左右の場所を合わせると、結構な広さです。
塔のへつりの場所(すぐ近く)には駐車場はないのか?
じつはあるのです。
- 1:へつりガーデン
2:土産売り場のお店専用
の二か所です。
「へつりガーデン」には、大型バスも止められます。
(管理人撮影:向こうに見えるのがへつりガーデン)
しかし難点が・・・
両箇所共に「利用すること」が限定なんですな~~
お土産売り場の駐車場は、当店利用者に限る・・旨のきちんとした、但し書きがありました。
利用しないとどうなる?
わかりません・・が、スカスだ・・
利用者限定って書いてあるのですから、やっぱまずいですよね~~
私の場合は
「あ~~上に置いてきてよかたな!!」
って思いました。
私が置いた駐車場からは、歩いても200~300mほどしかないですから。
(管理人撮影)
上の写真は駐車場から出たところです。
向こうに見えるのが、塔のへつりの売店近辺かと。
それと、この下まで行くと混雑した時に抜けられなくなりそうな予感!
やっぱし車は上に置くのが正解だな~~
って・・・私は・・私はですよ~~そう思った次第です。
塔のへつり駅の入り口の標識がすごい件!
ついでなので、この駅の金絵pんも散策したのですが、この看板見てくださいよ~~
(管理人撮影)
この看板凄いね!!
っていうか門ですよね・・
これに、私はしばらく見入ってしまいました。
「これユニークだな~~しかも古いし・・昔っからあった??・・さて??」
って感じで、しばし見ていました。
向こう側にはホームがあるのですが・・当然です・・電車が通っているのですから。
観光資源って、こういうのを言うのかもしれないな~~なんて思た次第です。
ぜひこの駅の、この門通ってみましょう!!
塔のへつりの営業時間と観光の所要時間は?売店やお土産売り場風景!
塔のへつりの駐車場のまとめ!
塔のへつりの、駐車場について紹介しました。
無料の駐車場はないようです。
場所は、会津鉄道の線路渡って、手前が左側、奥が右側になります。
料金は「200円」とかなりリーズナブル。
但しここは民間の、臨時の駐車場のようなので、いつもこの2か所あるのかどうかは、わかりません。
私が行ったときは、この内容でした。
塔のへつりの現在の景観になった時間は「100万年」と言いますから、気の遠くなるような時間です。
私の住んでる地域にも
「厳美渓」
という、渓谷がありますが、こちらも自然に侵食されてできた、荒々しい岩の渓谷が魅力的な、観光地です。
厳美渓の紅葉(2016)の見頃はいつ?時期や見所を調べてみた!
四季によって、違った風景を見せてくれるので、大好きな場所です。
塔のへつりの観光をまとめた記事はこちらです。
塔のへつりの駐車場料金と大内宿へ車の行き方とや観光写真のまとめ!
「塔のへつり」
いいところでした。
如何ですか~~~